1月2日、東京足立区の西新井大師近くで、キッチンカーでベビーカステラを販売していた店主が、暴力団幹部らに脅迫されました。暴力団幹部の服部純也容疑者(47)を含む3人が、「西新井でベビーカステラは1店舗しか認めてない」「ここで商売を続けたら店を破壊する」と言って店主を威嚇した疑いで逮捕されています。翌日には、ベビーカステラ店への消火器噴射による被害が発生、警視庁が関連を調査しています。
容疑者たちは取り調べに対し、脅迫を「覚えているが注意をしただけ」と否認しています。
この事件は暴力団による恫喝が日常の商業活動にいかに脅威を与えるかを浮き彫りにしました。暴力団が地域において不正な支配を強めようとする現状は看過できない問題です。まず、法の厳格な適用と暴力団の実態調査から、地域社会への影響解消を図るべきです。次に、商店主の安全を守るための警察の巡回強化や相談窓口の設置が必要です。そして、地域社会全体で暴力を否定する明確なメッセージを発信し、商業活動の自由を守ることが重要です。商売は誰もが安心して行うべきものであり、強制されるものではありません。これにより、地域の繁栄と安全が保たれるべきです。
ネットからのコメント
1、今だにテキ屋の縄張りは続いているのですね。テキ屋と言えば極東会というほど定着していましたが、暴対法ができてテキ屋も含まれることから徐々に商売も厳しくなっていったと思われますが、やはりテキ屋も暴力団、反社と認識した方が良いでしょうね
2、トクリュウとか半グレとか、わかりにくい犯罪集団が多い中、非常にわかりやすい人たちですね。警察も捕まえやすいことでしょう。
3、こーゆーヤカラがいるからお祭りで店名のない店では買いたくないんですよね自分で店やキッチンカー立ち上げて頑張る人と衛生的にも見た目もガラの悪そうな屋台どちらを応援したくなるかと言われれば私は前者を選びます
4、商売するのを認める認めないを決める資格はこいつらにはないだろうに。いわゆるみかじめ料ってやつを要求しようとしたのか、暴力団と関係のあるもう1店舗の競合を潰そうとしたのか・・まぁタピオカとかもそうだったけど、流行ってる食品のキッチンカーの店舗出すのは暴力団のシノギの一つだもんな。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/324bc83b1abf3ea4de90628081528edf0d849351,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]