立花孝志氏が泉房穂氏に対する強要未遂容疑の告発状を兵庫県警明石署に提出し、22日に受理された。告発の内容は、泉氏が明石市市長時代の2022年10月に市議会議員2人に対して「賛成したら許さん」「選挙で落としてやる」と発言し、問責決議案への賛成を強いるものであるとされている。立花・泉両氏は今年7月に兵庫選挙区から参院選に立候補しており、この告発状は選挙戦期間中に提出されたものである。
泉氏の発言問題は、政治の公正さを揺るがしかねない行為と言える。彼の市長としての立場を利用し、対立する議員を脅迫することは、民主主義の根幹を危うくするものだ。市長職にある者が、批判を受け入れず問責決議案を否定するために圧力をかけることは、制度の欠陥を露呈するものだ。この状況を改善するためには、政治家の倫理意識の向上が不可欠であり、地方政治の透明性を確保するための監視体制強化、そして疑惑に対する迅速かつ公正な調査が必要だ。政治における権力乱用は決して許されない。対話を通じて市民の信頼を回復し、公平な政治を取り戻すことが急務である。
ネットからのコメント
1、選挙で落選し少しは反省して大人しくしているのかと思ったら、今度は自分自身にはまったく関係の無い強要未遂で告発で呆れてしまう。これこそ訴訟を装った、言い掛かりの脅迫では無いのか思う。
これまでの自分のやって来た事や、言って来た事を思えば告発などは出来ないだろうに、今更ながら一般人、社会人としての資質や素養に欠けている人。
2、暴言は確実にあったが、強要の事実はないと、最近に自民、公明の市議も証言した。だから確実に不起訴になる。暴言を吐かれたのは公明党の女性議員。でも、敵対してたはずの自公すら否定している。そのときの議員たちにしかわからない事情や話し合いがあったはず。立花氏は、また自分に関係のない訴訟を起こしまくってかく乱とコアな支持者を集めようとしている。自分自身の問題をきっちり終わらせろや。
3、これも泉さんを嫌がっている斎藤元彦兵庫県知事の為にやってるのでは?斎藤元彦側の指示かもしれませんよ。立花と泉さんは直接関係ないのに、執拗に泉さんを攻撃してるのが、すごく不自然です。そもそも、立花は人の言動をとやかく言える立場ではない!
4、良くも他人の発言を告発できるなと思う自分の言動はどうなのか人を傷つけていないだろうか振り返り反省をすればこういう行動は取れないはず泉氏の発言は立花氏よりマシだ上を向いてツバを吐いてるようなもの立花は何をしたいのか何が目的なのか全く理解できない
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/3165e1628a2b8a85360a7a6743e01bf7b6b87c0b,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]