8月13日に、カプコンの「モンスターハンターワイルズ」で新エンドコンテンツ配信に伴う不具合が発覚しました。特定の条件下でゲームが強制終了し、全プラットフォームのプレイヤーに影響を及ぼしています。具体的には、ファストトラベルやクエスト中に力尽きてキャンプに戻ると強制終了する場合があります。カプコンは現在修正作業を行っており、修正パッチ「Ver.
1.021.01.00」の配信を予定しています。本作は2月の発売以来、1000万本以上売上げており、新エンドコンテンツ追加はユーザーからの要望を反映させたものです。
この度の不具合に直面して、当初の期待が裏切られたユーザーの失望は計り知れないものがあります。本来であれば、楽しむべき時間が不意に奪われる事態は受け入れがたいものです。今回の問題は、ゲームの運営における重要なテスト工程の見落としを浮き彫りにしており、再発防止策の徹底が求められるところです。解決策として、第一に、デバッグ体制の強化が急務です。第二に、ユーザーへの迅速な情報提供とコミュニケーションを更に改善すべきです。第三に、プレイヤーへの補償措置の検討も重要です。このような事態を通じて、カプコンはゲームの完成度と信頼性を高めることが、ブランドイメージの維持に繋がるという、大きな教訓を得ることになるでしょう。
ネットからのコメント
1、まあ、こういう話が出れば当然ながら一度離れたプレイヤーはまず戻ろうとしない「変わらず厄介なバグあるんだな」「まだクラッシュする可能性もあるんだろうか?」と、そんな風に不安を感じてまずゲーム起動から躊躇われてしまう「やること無さすぎ」ぐらいで離れたプレイヤーなら、やる事増やせばどうとでもなるバグやクラッシュ系はそうはいかないワイルズは本当に苦しい状況に陥ってる
2、決算の時期に出すゲームを簡単に信用してはいけないという理由に当て嵌まっていますね。主な理由としては売れるゲームソフトを捻じ込んでこの会社は凄く売れていると見せたい。でも大半は延期してでもちゃんと全体をチェックすればいい所も捻じ込んだから調整不足で粗が多い。という物だったんですけど。早くに1000万本売れたから凄い。は強調出来ても肝心のゲームの部分も発売から一ヶ月後に、後発のユーザーが追い付いて評価する頃にはゲームに対する不満が次第に強くなっていましたからね。近年では修正パッチを含む容易な手段がある事から後から直していけばいいやと強行したけど継ぎ足していった所から様々なバグが出るとか…信用の回復としてはこのワイルズはもう諦めた方が早いんじゃないかなあとも思います。
3、水鉄砲のCTDバグが起きた時に言いましたが、どうして即日パッチを当てなかったのでしょうか。次のパッチでバグは直るだろう、という楽観的な見通しだったのでしょう。バグを修正したらバグが増えた、というのは開発力の無い会社によくある事です。そしてバグがどうしても直らないのでサービス終了になるタイトルもあります。カプコンの最近の開発力の低下は深刻だと思います。
4、何やっても同接がすぐさがる。モンハンの歴史に終止符を打つタイトルと言う未来が見え始めてカプコンの焦りが見えてるんだけど、なんか何やっても裏目に出てるあたりが既に終わりを示唆している様。自身も前作同様に諦めずにインしてたが、ワールドのような熱が湧いてこない、ついにもうインしなくなって3週間も経った。周りの批判に耳をかさずにアプデでどんどん変わっていくと言うコメントに期待しながら根強く続けてたが一向にその気配もなくインしなくても何も気にならなくなったくらいだから相当だと思う
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/b571733cdd0f44d2cf0a542b5af920530677ec92,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]