ドジャースの大谷翔平投手が13日（日本時間14日）にエンゼルスとの試合で「1番・投手」としてスタメン出場しました。大谷は今季最長の4イニングを投げる予定で、注目はWBC決勝以来の盟友トラウトとの対決です。前回の大谷とトラウトの対決では、17年3月に侍ジャパンがリードした試合の9回で大谷が登板し、トラウトを空振り三振に仕留め、世界一を決めました。

前日の試合では大谷が43号ソロ本塁打を放ち、リーグ単独トップに浮上しています。チームは連敗中で、パドレスが単独首位に立ち、ドジャースは2位に転落しました。休養日を挟んで、15日から直接対決3連戦が予定されています。

大谷翔平とマイク・トラウトの再対決は、野球ファンにとって待望の瞬間です。スポーツは時に勝敗の影に隠れた名場面を生むことがあります。大谷が美しいプレイを見せ、トラウトとの対決に挑む姿は、単なる競技を超えたドラマを提供します。彼らの対決は、試合以上の価値を持つとの評価を受けており、視聴者に感動を与えています。それぞれの選手が持つ卓越した技術と競争心は、野球の持つ力を改めて感じさせてくれるものです。両者が繰り広げる高いレベルのプレイは、観る者に勇気と希望を与えるでしょう。大谷が期待に応え、その才能を存分に発揮できるよう、ファンとして応援と期待を寄せたいものです。

ネットからのコメント

1、最近大谷さんの比較対象が１００年単位の「歴史」になってしまっている「異常活躍」が、普通の事と感じてしまう麻痺状態が続いていましたがこれは楽しみ対エンゼルス対トラウト「歴史」との戦いではない大谷さんの野球のプレイを久しぶりに純粋に楽しみたい

2、実際大谷が4回までの投球ってまだ仕方ないけど、その後のピッチャーやりくりも難しい気もする。いずれにせよパドレスは今日勝ち勢いもあるので、今日はなんとしても勝ってほしい。あとエンゼルスはドジャースに相性良いのか、前回の三連戦・今回の一昨日・昨日と強さを感じる。

3、昨日の試合を観ていてコンフォートスタメンは無いなと思っていたので、ひとまずよかった。ベッツもいた方が脅威ですが、不安定なパフォーマンスなので仕方ないかなと。代打の場面ではコンフォートではなくベッツ使って欲しい。

4、右投げの相手だけどさすがにコンフォートはスタメンから外してきましたね。現地のファンコミュニティだとパドレスに抜かれて2位転落した今日現在、熱狂的なドジャースファンから相当なヘイトを向けられているらしく、これ以上出場させるのはいろんな意味で危険なんだそうです。