DeNAは巨人に対し4-1で敗れ、今季17度目の完封負けを喫しました。試合は23日に東京ドームで行われ、DeNAの先発である石田裕が4回まで好投を見せましたが、5回に巨人の岡本に10号ソロホームランを許し、さらに7回にも11号ソロを打たれるなど苦しい展開に。DeNAは6回にも蝦名が本塁憤死するなど、得点機会を生かせず、唯一の得点は9回にビシエドのソロホームランだけでした。
この敗戦でDeNAは3連敗し、シーズン通算成績は51勝56敗5分となり、2位巨人との差は3.5ゲームに広がりました。
この試合展開は残念です。特に先発の石田選手が素晴らしい投球をしながらも、無援護で敗戦を喫したことは悔しい思いが強いはずです。スポーツにはよくあることですが、好調の流れを逸したときの落胆は大きいもの。しかし、逆に言えばこれが次への燃料ともなり得ます。私も以前、期待された試合で勝利を逃した経験があります。そうしたときは一時的な落ち込みがありますが、一歩進むための重要なステップと考えました。DeNAの選手たちも、この試合を糧に次の試合での勝利を目指してくれることを期待しています。厳しい状況でも、輝かしい一瞬を生み出せるのがスポーツの素晴らしさですから、応援を続けましょう。
ネットからのコメント
1、最近のベイスターズの試合内容では、二位狙いどころか、CS争いにも黄信号が灯ってきたなと感じます。なかなかうまく投打が噛み合わず、戻ってきたジャイアンツの主砲に痛い本塁打を浴びてしまい、かたやベイスターズは途中加入のビシエドの一発で完封免れるのがやっと。勢いの差がハッキリ試合にも出てしまった、そう感じた内容でもありました。
2、早くBクラスになり、監督解任と新監督と組閣の発表が待ち遠しい。三浦は同じ相手に何度もやられても、対策なんかせず、打順の入れ替えや選手自ら打開してくれると考えているのだろう。監督業をなめているんだと思う。
3、今季5試合を残して5勝14敗1分け、昨季8勝16敗1分けとかジャイアンツに完全に見下されている状態だと思う本当に現場の首脳陣や選手だけでなくフロントは恥ずかしくないのか昨日も今日も1点ずつしか取れない情けない打線だ石田は頑張っていたが、岡本に2本もホームランを打たれたり同じ打者に2本もホームランを打たれたのは反省した方がいい
4、ただただ巨人ファンを喜ばせるためだけの試合…。
弱いのには慣れっこの長年のファンでも今日の負けは骨身に染みます。途中までは「若い投手の頑張りに打線は応えろよ!!」と思って見ていたけどいくら岡本がいい打者とは言え追加点は絶対にダメな場面で2打席連発はあかんでしょ。正直勝負する必要すら無かった。で、後は巨人の定石通りの継投にいいようにやられ、こちらの継投はと言えばダメ押し点を取られてしまう。あまりに思い通りで巨人側はチームもファンも笑いが止まらないのではないか。「せめて明日は勝って」という元気すら無い。つらいです。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/df9b0b37ab610825ddc6406428b3daac66d75bc2,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]