田久保真紀市長に関する混乱は続いています。伊東市では、田久保市長が大学卒業証書を提出しないことを巡り、議論が紛糾しています。市長は19日午前に登庁しましたが、前日は出勤せず、所在が不明とされていました。田久保市長は、自らが卒業したと思っている東洋大学から「卒業していない」とされ、市長の発言や対応は「論点ずらし」と指摘されています。

加えて、議会は刑事告発を検討しており、卒業証明のための音声データの公開が関心を集めています。田久保市長は「事実関係に基づいて目的を明らかにする」と述べており、今後の報告に期待が集まっています。

田久保市長の行動には多くの問題が含まれています。まず、市長が自身の学歴を偽装していた疑いが持ち上がり、責任ある立場として説明責任が果たされていないことが問題です。これは、公職者としての信頼を失わせる重大な欠陥で、市民は正しく彼の職務を信頼できなくなります。そして、市長が報道に対し「行方不明ではない」と弁解する一方で、その行動が一貫していないため、ますます不信感を招いています。透明性が欠如している現在の対応について、このままでは行政への信頼が損なわれ続け、問題の核心は未解決のままです。解決策としては、1.

速やかに事実関係を公表し、誤解を招かぬよう事態の透明化を図ること、2. 第三者を交えた調査委員会を設置し、公正な視点で問題を分析すること、3. 市民との対話を通じて信頼を回復するための具体的なアクションプランを策定することが求められます。公職者たるもの、信頼を支えるのは誠実な対応です。この騒動が及ぼす影響を見据え、真摯な姿勢で市民の声を反映した行動が期待されます。

ネットからのコメント

1、周知の事実だが、何一つこの人間を信用することは出来ない。当初から、証書見せる→見せない、辞職する→しない、証書上申する→しない、百条出頭する→しない、録音データ開示する→しない。

これだけ、嘘を上塗りして伊東市民のみならず誰が支持すると思ってるのか。これだけ自分の幻想に酔える人間を見たことがない。それと、真摯に向き合うべき記者や議員などと話す時に「以上です」からお辞儀するあのルーティン、本当に憤りを感じる。勝手に終わりにする感じが腹が立ちます。

2、市長がまともに出勤していない、公務をしていない、いつのまにか退勤して行方を誰もわからない、職員には嘘の報告をする。これだけでも普通に社会人をしてきた人であればクビになって当然の事。市長という立場であったとしても出勤停止と権利の取り上げは必要だろう。現在の決まりでは無理な事はわかっているが、市長室に入れるどころか施設に入れる事すら拒否してもいいのではないだろうか。副市長がいない事を最大限に利用し、自分がいなければ何も進まないわよと言わんばかりに好き放題していて、職員や委員会を小ばかにして二ヤニヤしている顔をみると本当に気持ちが悪い。

3、何1つ疑惑を解決させてないですからね・・・誰の入れ知恵か知りませんが、完全にダメな方向に行っていますよね。

1日でも長く市長の椅子に座り続けたい！っていう「先延ばし戦法」なら成功はしていますが、この間にもウソを重ねて罪を増やしているだけなんですよね。借金の火の車状態ですよね。借金の自転車操業やっちゃうと借金を返済する為に、違う所から借金をしてって・・返済出来ているから解決出来ているようで何1つ解決させてなく、逆に借金をややこしくわかりづらく「自分が」なっちゃって、それで「解決出来ている！」と勘違いしちゃうんですよね。先延ばしているだけで何も解決出来てない。なんで、周りが教えてやらないんだろう？様々な事で刑事告発されたら全部敗北になるだけなのに・・・

4、>>「いえ、きのうはお休みをいただいて、個人の方でしておりましたので、特に…何か行方不明みたいな、そういった不穏当な報道は避けていただければなと思いますので、よろしくお願いいたします」　>>「行方不明ではない」とアピールする田久保市長ですが、市の担当課によれば「市長の所在は終日把握できていなかった」そうです。またまた食い違いです。市長となれば、市の担当課が所在把握できないということは、行方不明と言っていいと思いますよ。

何か災害とかあった時、どこにいるかわからない市長ってアリなんですかね？