俳優の岩城滉一氏(74)は、テレビ東京の番組『開運!なんでも鑑定団』で、自身の愛車カワサキ「Z1(900SUPER4)」1973年モデルを鑑定に持ち込みました。岩城氏はこのバイクを20年前に入手し、フロントフォークやマフラーをチタン製に変更するなどのカスタムを行い、愛車の評価を510万円と考えていました。しかし、鑑定結果はなんと2000万円。
鑑定した枝川寿氏は、岩城氏がカワサキのZ車への思い入れとその象徴的な存在感を評価額に反映したと説明。これに岩城氏も驚きと喜びを表しました。

岩城滉一さんの愛車カワサキ「Z1」の鑑定結果は驚くべきものでしたね。彼自身、20年間にわたるカスタムと愛着を持ちながら評価額を510万円と考えていましたが、それが実際には2000万円であるとの評価を受けた瞬間の驚きと感激は、きっと格別だったことでしょう。このような評価を受けることは、個人の努力と情熱が報われる瞬間です。岩城さんのバイクが持つ歴史と彼の情熱の結晶が、多くのバイク愛好家や若者にインスピレーションを与え続けることでしょう。このような機会を通じて、自分が愛するものに対する情熱を再認識し、未来に向けてのさらなる一歩を踏み出す勇気を持ち続けることを願っています。
ネットからのコメント
1、「ウエマツ」は過去の放送で旧車バイクに関してはオリジナルパーツで構成されたバイクに価値があると言っていたが、今回は塗装も含めて各種パーツを変更しているカスタムバイク。バイクに関係の深い有名人という事を設定したのだろうが、鑑定士に資格は必要ないのでどのような価格設定でも構わない。仮に「ウエマツ」が買い取るとしたら、鑑定額よりかなり低い買い取り価格を適用するはず。鑑定団はあくまでもバラエティーだと思ってます。
2、鑑定したのがウエマツでしょ?Z1の価格を更に釣り上げる為にテレビ番組で今の相場より相当高い鑑定額を出したんでしょう。この前出てたCBR400Rも600万と相場よりもかなり高い鑑定額を出していた
3、ウエマツかなと思ったらやっぱり自社の商品の価格維持の為によいアピールになりますからねある程度の相場を自ら作れると思ってると思うが実際のユーザーはちゃんと解ってるこんな価格は実際の市場では通用しない
4、バイクは置いといてキャロル、クールスに憧れてた世代だけど今は矢沢永吉、舘ひろしと違って岩城滉一は好きではない
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/de4f2ab902691c6b35a1ea587f04a7145834caf4,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]