11月30日、STARTO ENTERTAINMENT社が株式会社TOKIOとのエージェント契約を終了することを公表した。同月26日、コンプライアンス上の問題から『ザ!鉄腕!DASH!!』を降板していた国分太一氏が緊急会見を実施。元メンバーの問題や契約終了が続く中で、鈴木おさむ氏は、この騒動が視聴者と番組との関係性をも揺るがすと指摘した。
テレビの変革期にあっても、TOKIOは自分たちのスタイルで番組制作を続けるべきだと提案し、視聴者や社会に希望を届ける存在であることを強調した。

この一連の出来事は、芸能界とテレビ局間の関係性が冷え込み、視聴者に安心を与えるはずの番組が揺らいでいる深刻な問題を浮き彫りにしています。問題の本質は、情報の不透明性やタレントの不安定な働く環境にあります。具体的な解決策として、1つ目は透明性のあるコミュニケーションを確保し、タレントと局の情報共有を強化することです。2つ目は、タレントの法的保護を強化し、安心して働ける環境を整えること。さらに、視聴者の信頼を回復するために、番組の理念を見直し、真摯に取り組む姿勢を示す必要があります。こうした改善がなされれば、テレビ業界の信頼性は再び取り戻され、視聴者も安心して番組を楽しめるようになるでしょう。
このように、視聴者とテレビ業界の信頼関係を回復する努力をすることが、社会全体の健全な情報環境を支えるのです。
ネットからのコメント
1、『日テレやジャニーズだからという理由で鉄腕DASHを観ていたのではなく、TOKIOが頑張っている姿を見たくて番組を観ていたんだ』という投稿をSNSで目にした。 私もまさにそうだなと思った。 後輩達が頑張っていることは分かっている。それでもTOKIOのメンバーが出ないのならそれはもうDASHではないと感じるし、視聴者にとっても思い入れのある番組だからこそ、だらだらと続けるよりも潔く終了させてほしいと番組開始時から見続けてきた視聴者として願ってしまう。
2、TOKIOが出ないのなら鉄腕DASHは終わりにしても良いと思う。そのくらい鉄腕DASH=TOKIOのものという認識。それこそ深夜帯のときから身体張って電車とのリレーやったり、時には裏で病院沙汰になる怪我しても鉄腕DASHというエンタメのために表に出すことなく貢献し続けてきた。ゴールデン帯に移ってからもDASH村で新たな境地切り拓き、開拓、農業、水産業などの一次産業の重要性をお茶の間に届けてくれたから高視聴率、局違っても紅白連続出場を望まれてきた。
TOKIO解散はメンバーの不祥事由来だが、だからといって残ったTOKIOメンバーを疎かにしていい理由にはならない。残った2人で回しきれない部分は後輩なり新たなメンバー加えることは今までだってあったこと。けど冠番組のTOKIOがいない鉄腕DASHを観たいかと言われたら見たくない。功労者TOKIO無くして鉄腕DASHを語ってはいけないと思う。
3、松岡さんと城島さんは11/30の放送、DASH村での収穫、今年は餅米も収穫できて福島の先達の方々の見守る中、餅つきをしました。シンタローと丈一郎くん、杵と臼の餅つきは初めてで、タイミングが合わず、力の入れようも違って、若手の餅つきはフラフラ。代わった松岡ー城島コンビはさすが、腰が入ってテンポも良くて後輩2人は尊敬の眼差しでした。TOKIO3人体制になって後輩が参加していますがTOKIOが番組の要であることは変わっていなかった。収穫の時は城島さんも松岡さんも来年の米作りはもっといいものをと言っていました。だから松岡さんの発言、巻き起こるTOKIOが3人出演でないのならDASHは終わりにしろというのは、本当にTOKIOが望んだ未来なのだろうかと思います。
国分くんのことがあるまで、30周年、国分くんの企画のDASH島サバニも順調でした。2人と日テレはしっかり話し合っていただきたい。
4、善意によって成り立っている番組である一方で相手の善意に期待する、善意を求める番組にもなってしまっている。相手の善意に頼る割に、その善意に応えるだけの説明は行っているのか。不祥事が起きた際も番組の外では説明はしているのかもしれないが、番組内ではいなかった存在として編集されているので、結果として善意で応えてくれた相手の気持ちや言葉もカットされてしまっている。TOKIO云々は別にして一区切りつけても良い頃合いだと思う
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/3f0d3f52b6cf50acb9ab877bf88d6a4ebdae79c1,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]