8月23日午後、岐阜県山県市の武儀川で、19歳のフィリピン国籍の男子大学生が友人6人と川遊びをしていた際に、約2メートルの深みにはまり溺れ、意識不明の重体となりました。溺れたことに気付いた付近の男性が消防に通報し、友人とその男性が引き上げました。その後、彼は消防隊員によって病院に搬送されました。事故当時、武儀川は特に変わった様子はなく、警察が詳細な事故原因を調査中です。
この事故は命の重さを改めて思い知らされるものであり、その痛ましい状況には深い悲しみを感じます。遊びが思わぬ悲劇に変わってしまうことは、誰にでも起こりうることです。しかし、それは決して彼のせいではありません。川遊びを楽しんでいた中で不意に起こったことに過ぎず、彼を責める必要はありません。私も過去に似たような危険な状況に遭遇したことがありますが、その経験から川遊びでは流れや深さに細心の注意を払うようになりました。彼の一日も早い回復を心より願い、周囲の方々には少しでも安心と希望をもたらせますように。大切なのは、今後このような悲劇を繰り返さないために何ができるかを考えることです。
ネットからのコメント
1、透明度がある水は深さが分かりにくく突然崖のようになっていて落ちるように身体が沈むことは珍しくないまた砂地になってる場所は要注意足を置いた途端に砂が崩れて沈むなんてことも珍しくない本格的な釣りで中に入る人達はそれなりの装備して慎重に入りますが一般の人はそうではないからね対策は入らないことくらいしかありませんカッコ悪いけど大きめの空のペットボトルにしっかり1m位の紐を括り付けて腰からぶら下げておけば随分と違うかと思います
2、溺れた方の少しでも早いご回復を願います。川であれ、滝であれ、自然の水場は恐ろしいものだという感覚がなさすぎるのかもしれません。以前水難事故のニュースで、何故こんなに続くのでしょうかとコメしましたら、水の恐ろしさを教えていないからと返信ありましたが、そのとおりだと思います。先日プールの授業が減るといった報道を見たような… 今一度、水の恐ろしさをきちんと教えていくことが必要なのかも知れません。
3、これは別に外国人差別的なことを書く目的じゃないって最初に書いておくけど、川でおぼれてるのって外国人多い気がするんだよね。川の危険性ってあんまり理解してないのかな。それとも、泳ぎとか習ってないからちょっとあしもと掬われると溺れてしまうとか?
4、19の時大人数で長良川の河原でBBQを行った。水が綺麗だったので、友達と足首まで入った。あまりの水の冷たさに驚いて即効、川から上がった。それ以降、川に入ろうと思ったことはない。今思えば正解だったのかもしれない!
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/4b77199eb3a9ef2fb506cf063e9d55a80157aea8,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]