今年7月15日の午前8時半過ぎ、福岡市の会社員の男(35)が西鉄貝塚線の列車内で、隣の席に座っていた17歳の女子高校生に、スマートフォンで性行為の様子が写ったアダルト動画を約5分間見せつけた疑いで逮捕されました。事件は、女子生徒が母親に相談したことで発覚し、母親からの通報を受けた警察が防犯カメラなどを調査し、男の関与を捜査。
その結果、男が福岡県迷惑行為防止条例に違反した疑いが強まりました。取り調べに対して、男は「自分で見ていただけである」として容疑を否認しています。

このような事件には、公衆の面前での迷惑行為行動と他者への配慮の欠如が透けて見えます。列車内というパブリックな空間で、高校生という未成年にアダルト動画を見せるという行為は決して許されるものではありません。問題の本質は、公共の場における個人の行動に対する倫理観の欠如と、それに対する法的規制の不足にあります。このような迷惑行為を防ぐためには、まず第一に公共交通機関の監視体制を強化することが求められます。また、こうした行為を未然に防ぐための教育を徹底することも不可欠です。さらに、迷惑行為に対する罰則の強化も検討すべきです。公共の安全と安心が守られる社会を目指すためには、私たち一人ひとりが常に公の場での行動に責任を持ち、倫理的に行動する必要があることを再認識する機会とすべきです。
ネットからのコメント
1、少なくとも公衆の面前でアダルト動画を観ることは犯罪に当たるんじゃあないのかな。
2、これって逮捕してもらえるんですね!私も川崎→新橋間で同じ目にあったことがあります。次からは警察に相談しよう。
3、5秒間ならウッカリで済んだな。5分間だからシッカリ見せたな。
4、会社員とのことだが、列車内でアダルト動画を平気で開ける男がまともな仕事が出来るのか。流石に音声は出していないだろうな。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/35cd4d5334b7adfc50b1c50e5ae4dc0ab5c40c8e,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]