岡本和真内野手は巨人からポスティングシステムを活用してメジャーリーグへの移籍を目指しています。代理人のスコット・ボラス氏はアメリカ時間11日、オーランドのホテルでの取材で、岡本が複数のメジャー球団から高評価を受けていることを明かしました。岡本は一塁と三塁を守れる堅守強打の選手として、既に「ビッグ・オーク」という愛称が付けられ、複数の球団と交渉しています。
今季は左肘のけがによる離脱がありましたが、NPBでの通算成績も優秀で、本塁打王三回などの実績があります。ボラス氏は、今後15日間で交渉に大きな進展があると述べ、契約条件や年数について球団と話し合いが続いていることを伝えました。

岡本和真選手のメジャー移籍における決断は、彼自身のキャリアに新たな展開をもたらします。メジャーリーグでの活躍に向けた挑戦は、個人的な夢を追い続ける勇敢な選択であり、多くのファンからの期待が寄せられています。選手としての評価や契約条件については心配になるかもしれませんが、こうした過渡期には多少の不安が伴うものです。私自身も過去に新しい挑戦に踏み出した際には同じような心境でした。重要なのは、挑戦することによって新しい可能性が見えてくることであり、そのプロセス自体に価値があります。
岡本選手には、その才能を存分に発揮し、次のステージでも成功をつかみ取ることで、多くの人々に勇気と希望を与えてくれることを期待しています。
ネットからのコメント
1、松井さんがメジャー挑戦されたのは28歳の時で、岡本選手は29歳だし、年齢的にも1年でも早い方が良いのは確か。更に、メジャーでロックアウトの可能性もあり、挑戦するなら尚更今年にはなる。巨人ファンとしては、生え抜きが4番にドッシリ座ってくれただけで嬉しかったし、十二分にチームに貢献してくれた。勿論、日本に残り巨人の4番を全うして欲しい思いもあるが、松井さんの様にメジャーに舞台を移しても否定的なファンは少ないと思う。巨人より、寧ろメジャーの方が伸び伸びプレー出来る可能性もある。如何なる形になっても応援したいし、これからの活躍も期待したい。
2、前回のWBCでは自分の仕事をそつなくこなしホームランも打ってたのだが大谷や村上の方が目立ってしまって活躍があまり評価されてなかったそれでも巨人の四番を務めたスラッガーメジャーでも適正な評価と活躍を祈る
3、岡本の守備位置を固定しないことにケチをつけるOB、ネット民はたくさんいたけど、日本でサード、ファースト、そして外野をやった経験は今後に間違いなく活きる。メジャー挑戦にあたり、いろいろなところを守った経験があってよかったと強く思う。
4、オークって、木のほうか、大切な宝物って意味もあり、良いニックネームですね。カタカナで書くと、オークはモンスターの名前でもあるので、少しヒヤッとしました
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/c6f9e3560cbdb6c4da94cc1d51b380644b6e8028,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]