2007年に世界遺産暫定リストに記載された飛鳥時代の遺跡群「飛鳥・藤原の宮都」(奈良県)が、ユネスコ世界文化遺産に登録されるようイコモスが勧告。19の構成資産の保護範囲拡大を含む課題克服に地元自治体や研究者が12年以上尽力。特に飛鳥時代の中央集権化を歴史的価値として国際的に訴えるまで3回以上の推薦書修正を重ねた。最終的に2022年に政府が推薦書をユネスコへ提出、小池香津江さん含む関係者の長年の努力が結実した。

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このたびの勧告に至るまでの長い道のり、本当にお疲れ様でした。地元の方々や携わられた全ての方々が注いだ努力と思いを思うと、胸が温かくなります。同時に、課題を乗り越える過程で直面した困難やプレッシャーは計り知れなかったことでしょう。しかし、19年という歳月をかけた全員一致の執念が成果となったことに、深い感銘を受けます。
困難が多い道であればあるほど、到達点の価値もまた計り知れませんね。今回の勧告は間違いなく、地元の努力が報われた象徴といえるでしょう。これからもその「顕著な普遍的価値」を未来へ継承し、さらに発展させていく姿を心から応援しています。どうぞお身体を大切になさりながら、次の未来への一歩をお進みください。
ネットからのコメント
1、奈良は、歴史好きにはたまらない文化遺産の宝庫です。北はなら東大寺や興福寺、平城京を中心とした奈良時代。中部は法隆寺から今回世界遺産登録勧告対象となった、飛鳥・藤原地域は、飛鳥時代の都跡や高松塚、キトラなど古墳も多数ある地域です。更に南に下れば、南北朝時代お吉野宮。まさに『遷都の歴史』。飛鳥時代好きには、嬉しい世界遺産登録勧告です。登録に尽力されている関係者に敬意を表します。
2、2年前に長男と自転車でこの日世界遺産になるエリアを周りましたが、外国人観光客もほとんどおらず、日本人観光客ですら少なく、キトラ古墳や酒船石や亀石や石舞台古墳などのさまざまな巨石群や古墳を見てまわって楽しかったです。
個人的には山辺の道を秋に歩くのもお勧めなのですが、飛鳥が世界遺産になるのは嬉しいと共に、観光客が殺到してあの静かな雰囲気がなくなるのではないかと心配にもなりますね。でもおめでとうございます!
3、素直に喜ぶべきことだとは思いますが、たった1つだけ懸念があります。それは世界遺産に登録されたことで、今後急激に増えるであろう顧客対策です。富士山や知床半島が世界遺産に登録された時、何が起こったかと言えば観光客によるゴミの急増です。果たして観光客対策がしっかりできるのか少し心配です。
4、この記事は、世界遺産に向けて地元の人々がたゆまぬ努力を続けた、と言う内容だが、本当に地元の人たちはすごいと感じるのは、遺跡や風致、環境を守るために、地元の人たちはある意味、不便を受け入れているということだ。明日香村は保存地区に指定されているから、家の建て替えだって色々な制約を受けていると思う。それを守って、今の飛鳥の風景を維持しているわけでしょ。もちろん、指定による法令上の制約がきちんと決められているからだ、といってしまえばそれまでなんだけど、本当に大変なことだと思うわけよ。
世界遺産とは直接関係ないけど、たまに観光に行って、ああ、いいところだな、日本の原風景だ、なんて思う自分なんかは、つくづくこういうご努力には頭が下がる。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/6d894cb0cd53b191c749b16c9dd09b022b25c888,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]