広島県を拠点とし、国内外に展開する人気お好み焼き店「広島お好み焼 ちんちくりん」が、X(旧Twitter)上で「ヘラの危険な置き方」について注意を呼びかけ、記事執筆時点で790万回以上表示されるなど大きな反響を呼んでいます。特に、鉄板テーブルの排気口の上にヘラを置くと排熱によりやけどの危険があると警告。過去に溶けたメニューがあることも挙げ、排気口の上を避けて置くようにと注意を促しています。
ちんちくりんではガスタイプ鉄板テーブルの導入を減らし、安全で快適な食事環境の提供に努めています。

この投稿は、多くのSNSユーザーから「うっかりやってしまう」「ためになった」などのコメントを集め、「ヘラの置き方」の新たな知識として共有されています。最新の電気タイプの鉄板導入など安全面への配慮も説明されています。
やはり、飲食店での安全への取り組みは、私たち消費者にとって非常に重要です。この注意喚起を真摯に受け止め、お好み焼きを安全に楽しむ習慣を改めて考える良い機会となりました。
ネットからのコメント
1、こんな事を『注意喚起』されないと気付かないのかね…還暦前のジジイだけど、今の世の中…本当に安全になったと思う。50年前とは段違いに安全だけど…物理法則は変えようがない。ガスコンロとか『炎や火』なら触れないけどホットプレートだと触れてしまう。
火が見えない調理器具が多過ぎて…加熱状態かどうか、電源ランプ等を確認しないと分からない物も多い。お好み焼き屋さんの鉄板…ホットプレートだと思っていたんじゃないの?家ではホットプレートでしょ?客が自分で置いたヘラで火傷したって店に責任は無い!そこまで、店は客の行動に責任持てないしな…『お客様は神様』…神様なら失敗はないだろ?
2、鉄製のヘラを熱い所に置いておくと熱くて持てなくなりますよ…うん、小学生低学年に教える事はあるかもしれないけど大の大人にこんな注意喚起受けるとか、マジで義務教育で考えるチカラ培ってこなかったのかと悲しくなる。
3、40歳以上の大阪人ならみんな知ってると思う。昔は店員が焼いてくれる店のほうが少なかったし、ネタが換気口のあたりに垂れると普通に焦げるからね。置くなら先っちょだけ鉄板の上、持ち手はテーブルに置いておかないとやけどする。
4、まぁ、この排気口が有るのは所謂「誕生日席」と言われる所で、お好みを食べる時にはなかなか使わない場所なので、そこにわざわざ置くことは無いかな。私は、手元の鉄板付近若しくはお皿に置きます。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/389baf0eff6f41839bfd8310046075f63dee2622,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]