横浜駅で起きた暴力事件は、公共空間の安全意識に一石を投じるものでした。
7月28日、JR東海道線・横浜駅ホームで、中国籍の35歳の女・潘康容疑者が、列に並んでいた女性の右腕を刃物のようなもので切りつけ、電車で川崎駅まで逃走。防犯カメラ映像により、駅構内で鉄道警察隊が身柄を確保し、逮捕に至りました。警察は、列の並びを巡るトラブルが発端とみて調査中です。
一人の軽率な怒りが公共の場を一瞬で危険に変える——これが今の都市空間の現実です。列に並ぶという日常的な行為の中で、刃物が持ち込まれ、人が傷つく。これは単なる個人の問題ではなく、公共の安全管理の穴を示しています。
第一に、駅構内への刃物持ち込みを防げなかったセキュリティの不備。第二に、精神的に不安定な人物を見分けられない現状。第三に、並び順の小競り合いが暴力に発展する社会的ストレスの高さ。これらは全て、再発を許す構造です。
対策は明確です。①主要駅での持ち物検査のランダム強化、②精神保健への通報・支援体制の強化、③駅構内でのAI監視と警備員の即応体制整備。これらはすぐにでも実行できる施策です。
人が多く集まる場だからこそ、わたしたちは「平穏無事」という価値を最優先すべきです。安全は誰かがくれるものでなく、守るべき最低限の権利です。
ネットからのコメント
1、本当に最近色々な事でモラルの低下を感じます。エレベーターでも降りる人優先なんて当たり前と思っていましたが、降りる前にドンドン人乗ってくるし、レジなどの列の横入りを堂々としてくるし、歩道のガードレールに当たって破壊してもそのまま走り去ってしまうし、車から平気でゴミを捨てるし、、全部が全部、外国人とは思いませんが、そう感じてしまう事が多くありすぎます。
2、日本人なら常識の範囲で分かるルールが、外国人には全く通用しない。乗る時には列に並べ、降りる人が済んだから乗り込むといったことが理解されない。挙げ句の果てに注意したら罵声を浴びせられる、切り付けられる。これでは日本人の不満がたまり、選挙結果に反映されるわけだ。
3、日本人は整然と列をつくってマナーを守るのに、中国でははそのようなルールがなくてなくて、隙があれば平気で割り込んでくる。自分も乗車待ちの際、そのような光景を見たことがある。中国人だった。 彼らにとってはそれが普通に日常なんだけど、日本ではそれは通用しない。 郷に入れば郷に従え というのが、外国人が日本に来て身に付けなければいけないマナーだ。
4、突発的に切りつける、って刃物を常備してるってことだよね。何の目的で持ってるの?こういう時のために持ってるとしたら日本人の発想で外国人の考えなんて分かるわけがないと思わせる。話せば分かるなんてありえない、としたらルールでしばる以外にないんじゃないのかな。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/adb2f5e8135ba2729c56456f7bae1a1f8341a306,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]