事件概要:7月30日、名古屋のバンテリンドームで行われたセ・リーグの試合で、巨人は中日に2-0で勝利した。約1か月ぶりに登板したエース・戸郷が好投し、打線は6回に2得点を挙げた。6回2死一、二塁で岸田の先制打、続いて増田陸の適時打が決勝点となった。この日、阪神の優勝マジックが39となったが、巨人は勝率を5割に戻し、首位の阪神とのゲーム差を11に縮めた。
阿部監督は「食らいついていけるように」と前向きなコメントを残した。
コメント:今回の勝利は、しっかりとした投手陣と粘り強い打撃が光った結果です。特に6回の2点は、戸郷の復帰戦を支える重要な得点となり、打撃陣の連携も素晴らしいものでした。チームとしては目の前の試合を確実に取り、まずは勝率5割をキープすることが大切です。しかし、まだ阪神とのゲーム差は11。厳しい状況に変わりはないものの、このような粘り強さを続けることが勝利の鍵です。まだまだ気を緩めることなく、全力で食らいつく姿勢を崩さずに戦い抜いてほしいです。
ネットからのコメント
1、残りを計算すると。阪神が5割でいった場合は24勝24敗1分で81勝59敗3分の.5664。その場合に巨人は36勝14敗以上でいかなければならない。直接対決の残りも少なく3勝1敗以上のペースが必要になり、更に阪神が5割でいく可能性も低くく、今の先発や中継ぎの頭数からかなり難しい。
ここは無理して疲労を溜めてポストシーズンに向かうのではなく、現実的なところを見て采配してほしい。
2、残り約50試合で巨人が貯金11ふやして、阪神が貯金を11減らさないと、巨人は阪神には追い付けないわけだから、巨人の優勝が如何に現実性がないかが分かる。巨人が貯金10の為には今から急に勝率6割ペースで行く必要があるし、阪神が急に絶不調になって勝率が4割ペースにならないと、貯金は10減らないからね。
3、直接対決て5勝13敗では、それくらいのコメントしか言えないよな。内心はもうCSの権利狙いに必死だろう。前年優勝で翌年Bクラスでは監督としての能力が疑われる。岡本のアクシデントがあったとは言え、せめてAクラスは確保したい所だ。もう阿部は阪神を見ていない。これからはDNAと中日との2位、3位争いに力を入れると思う。
4、まあ、諦めたとは言えないのでしょうから。でも、こう言い続けてずっと育成が後回しになってますよね。他球団のファンの友人らから、今の巨人の選手で名前と顔が一致するのは、数名しか居ないと言われました。背ネームがないし、これと言った特徴もないから、とくに若手はさっぱり分からないと。
育成を後回しにしてきた弊害ですね。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/0d19182cb29cc2f6fb548a82cbc820ff6ecfac0c,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]