中日ドラゴンズは16日、バンテリンドームで行われた試合で横浜DeNAベイスターズに0対6で完封負けし、順位は5位に転落した。現在3位のDeNAとはゲーム差が4に広がった。エースの高橋宏が先発し、6回3失点で敗戦。打線はプロ初登板のDeNAドラフト1位・竹田投手に対し7回無失点に抑えられ、彼にプロ初勝利を献上する形になった。

井上監督は、ここ3試合のプロ初先発投手との対戦で再び苦手意識を見せたことを嘆いた。中日の今季の借金はワーストタイの11となり、対DeNA戦の負け越しも決まった。

この試合に対してのコメント：中日ドラゴンズの苦境は、ただの不調という枠を超えています。19度目の完封負けを繰り返す原因には、打線の深刻な問題があります。この頻度の打撃力不足はプロ野球チームとしての機能不全を示しており、早急な対策が必要です。まず、打撃コーチの戦術を見直し、選手個々の技術向上に力を注ぐべきです。また、選手の心理的な側面にも目を向け、精神面でのサポートや下位打線の起爆策を考慮すべきです。最後に、若手選手の積極的な登用によって新たな風を吹かせる必要があります。プロ野球は、技術のみならず、メンタルとチームの結束が勝敗を左右します。

この状況を打破することでチームは再び躍動し、ファンに喜びを与えることができるのです。

ネットからのコメント

1、虎のしっぽは、はるか彼方に遠ざかり気がつけばツバメが5ゲーム差に追い上げて4年連続最下位が現実味を帯びてきた。ドラポジだか何だか知らんけどもっと危機感をもってペナントレースに臨まなければならないのに連日満員のバンテリンドームを見て監督・コーチ選手に危機感が全く感じられない。

2、横浜戦には本当に弱くなり、勝つ気もさほど無いんだろうね横浜も故障から復活した投手や二軍でも勝てない投手をぶつけても中日は打てんだろうと考えて、ローテの谷間の中休みでも勝ちは拾えるから楽だねドームに見にくる客もルールすら分かって無いような騒ぎたいだけのやつばかりだから、球団としては宏斗の年俸の高騰も抑えれるから現状がありがたいのだろう

3、今日の竹田は初球はナックルカーブでストライクを取っていた。中日の選手は誰もそれを狙わない。たとえ打てなくても狙われているとわかれば向こうの意識も変わってくる。ペースも乱れる。スコアラーがいるんだからチームとして何か策を考えないと。

漫然と打っていたように見える

4、ドラゴンズのファンになってるのは自分。中日に罪はなく、悪いのは頼まれてもいないのにファンをしている自分。ドラゴンズファンをやめればこの苦しさからは簡単に逃れられる、なのにファンをやめられずに苦しむ日々。きっと私と同じように苦しんでいるドラゴンズファンの方いますよね。ちなみに私の今の正直な気持ちはDeNAファンにバカにされているような気がして悔しいです(勝手な妄想です)。はぁ、毎日苦しいです…