事件概要:2025年7月29日、参政党の神谷宗幣代表が自身のX(旧Twitter)で、埼玉県の大野元裕知事がトルコとのビザ免除協定の一時停止を求めたことに「嬉しいことです」とコメントした。大野知事は28日の国会議員連絡会議で、トルコ国籍者の短期滞在査証免除の停止を提案し、これを29日の記者会見で説明。彼は、治安への不安から住民の声を受けて、この問題に取り組んでいると述べ、トルコの難民申請者が多く、特に埼玉県に集中していることを挙げた。
大野知事は「トルコ国民に対して排除的な立場を取っているわけではない」と強調した。神谷氏は、参政党の躍進がこのような制度の厳格化に繋がることを喜び、制度の厳格な運用を求めた。
コメント:現在の状況には、大きな懸念が伴っています。トルコ国籍者による難民申請が多く、特に埼玉県で問題が顕在化していますが、この問題をトルコ全体に結びつけることは不適切です。人々の不安を解消するために厳格な制度が必要だとしても、それは個人の権利や国際関係に悪影響を及ぼさない方法で行われなければなりません。今回の措置が、具体的な根拠やデータに基づいて透明性を持って進められることを望みます。まず第一に、現行の難民申請プロセスの見直しや、難民申請者の背景調査の強化を進めるべきです。また、住民の安全を守るためには、治安維持のための法的な枠組みを強化し、制度的な改善を図ることが急務です。
ネットからのコメント
1、参政党が躍進した理由でもありますし、この問題にフォーカスをあてた甲斐があって社会が動いたという証拠ですからね。神谷代表や参政党としては大きな手応えを感じたことでしょう。実際にクルド人問題がいわれている川口市では、先の選挙で参院党候補者が得票率トップでした。メディアでは「騒いでいるのは極端な思想を掲げた他所者ばかりで、市民は落ち着いている」とする記事も多かったですが。選挙結果をみればいかに適当なことを報じていたかが明らかにされたといったところでは。私は埼玉と群馬を生活範囲としていますが。この動きが同様に群馬県にも広がってくれることを強く希望しています。外国人犯罪のニュースに、心底うんざりしてますので。
2、埼玉県のトルコ査証免除一時停止の動きについて、神谷氏の言うように「参政党の躍進」が制度見直しの一因となった可能性は十分あると感じます。「日本人ファースト」の主張が多くの国民に共感され、それに対して一部メディアが過剰に「排他的」と報じたことが逆に注目を集め、世論の後押しとなった面もあるでしょう。
治安や制度の乱用への不安に対し、冷静かつ現実的に対処する姿勢は、国民の安全を守るためにも重要だと思います。
3、参政党の躍進は、民意の強い反映であり、既存の政治家たちにも確実に影響を与えつつある。実際、前回の選挙では外国人居住率が高い川口市や群馬県、北海道などの地域で参政党が最も高い得票率を獲得しており、これは多くの日本人が外国人との共生に対し不安や恐怖を抱いていることを如実に示している。犯罪率の有無に関係なく、住民が不安を感じているという事実こそが重要であり、その不安の原因が地域に住む外国人の存在にあるならば、政治家はその声から目を背けてはならない。参政党の主張は、ただの排外主義ではなく、「まず日本人の安心と安全を守るべきだ」という当然の優先順位を訴えているに過ぎない。政治家は「共生ありき」の姿勢ではなく、国民の声を真摯に受け止め、現実と向き合う責任がある。不良外国人が日本に入国してなければ性犯罪や殺人罪に遭うことはなく心に傷を抱えなかったり、生存していた日本人が数多くいることを忘れてはならない。
4、そうは言っても経緯を見れば、これは参政党が躍進した選挙結果に押されたものでしょう。
何もなかったら突然大野知事が言い出すとは思えない。民意を正しく選挙を通じて表すこと、民意で社会は変えられる。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/f953531bc4190a3ea88b5460bf2196f702e561d8,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]