アメリカのトランプ大統領は、日米の関税交渉で合意した5500億ドル(約81兆円)の投資について、「これは日本から得た契約ボーナスのようなもので、我々の資金で好きなように投資できる」と述べ、改めてアメリカ側の立場を強調しました。この発言は、日本側が「5500億ドル」は民間企業の投資を政府系金融機関が支援する枠として説明している内容と大きく食い違っており、両国間で認識のズレがあることが明らかになりました。
また、トランプ氏は日本市場への進出について言及し、アメリカの自動車やコメの輸出をアピール。特に、フォードF-150の日本市場での成功を期待しています。しかし、この車は日本の道路や駐車場事情を考慮すると需要が限定的であると見られています。
アメリカと日本での投資金額の捉え方に大きな違いがあり、またトランプ氏の発言には現実的な視点が欠けている部分もあります。このままの認識の食い違いが続くと、両国の信頼関係に影響を与える可能性があります。
ネットからのコメント
1、関税交渉も80兆円投資して、利益の9割をアメリカって、ほぼ80兆円をアメリカに渡して、元本も回収不能な状態。関税も結果2.5→15%ですし、交渉でもなんでもなく、ただお金取られただけです。一体どこにそんな財源があるのでしょうか。と私は過去に投稿してますが、その通りでしたね。
日本はアメリカには逆らえないので、まあこうなりますが、80兆渡してでも、自動車産業の利益のが、政府、政治家にとって都合がよいという判断ですね。また我々の税金が使われるのですね。個人的にはメディア使って関税交渉大成功とか毎回やるやつやめてほしいです。もう日本国民をばかにしてるレベルでつかれます。
2、石破政権は日本をアメリカのキャッシュディスペンサーの様な契約をしたんですか。これが違うならアメリカに言うべきです、言えないなら退陣しか無いです。こんな契約はアメリカと日本の議会の承認を得て文書化しないとダメだろう。
3、日本側は「5500億ドル」は民間企業などによる投資を政府系金融機関が出資や融資、融資保証を通じて支援する枠を示した金額だと説明しているのなら大きく食い違いということは無いと思います。つまり日本が保証するという意味で、日本国民の納税により担保されるので、米国側からしたら、契約ボーナス、我々の資金、好きなように投資できる、という説明も筋が通っているということになります。石破政権はやっちまったなと嘆いてもすでに後の祭りなのかもしれません。
4、日本の道路でフォードは無理だろう燃費のも悪いし故障しやすい左ハンドル都心ですら走り辛い上に関税上乗せされて、重量税、自動車税も桁違いだから維持費もとんでもない額になるよっぽど金に余裕が有って車好きじゃないと買わんでしょうアメリカからの圧力に負けてまさか税金で購入とかしないでよね
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/c39246135136097fd416123e5f129a6d5c124653,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]