粗品は2025年の「女芸人No.1決定戦THE W」で審査員を務めることになり、その意気込みを語った。粗品は普段からTHE Wを「おもんない」としてほとんど見ていなかったが、面白い芸人にはしっかりと評価を与えたいという意欲を示した。他の審査員を「ボケッとしている」と批判し、面白くないものには率直に意見を述べたいと述べた。
彼のコメントは「日テレが“血の海”になるかも」として話題を呼んでいる。今回のTHE Wには過去最多の1044組がエントリーし、決勝には8組が進出。粗品の他には川島明、田中卓志、笑い飯の哲夫らが審査に参加する。審査員歴の浅い粗品だが、彼の辛口だが愛のある審査が再び注目されそうだ。

今回のニュースに関して議論すべき点は、粗品の発言によるお笑い業界への影響と、審査員としての公平性の問題です。まず、彼の「おもんない」という言葉は、女性芸人を軽視する印象を与えかねません。これが業界全体にどのような影響をもたらすか、深く考える必要があります。また、審査員が特定の個人に偏りすぎた評価を行うことがあれば、コンテストの公正性を揺るがす要素となります。そのため、審査基準の明確化と透明性の確保が重要です。さらに、審査員は自らのバイアスを排除し、純粋に芸人たちのスキルと努力を公正に評価することが求められます。
このような改善策を導入することで、THE Wが真に「No.1」を決定する場として信頼を得ることができるでしょう。
ネットからのコメント
1、審査員なんやからホンマにそれ!面白いのは面白い、面白くないのは面白くないってハッキリ言ってあげる方がその芸人さんの為にもなるし。個人的に粗品さんが審査員に決まった時から審査を忖度なくしてくれそうやから、めちゃくちゃ期待してます!
2、いいと思う、お笑い好きの人が普段思っていることを、粗品が代弁してくれている。残念ながら、THE Wは他のお笑い賞レースに比べればレベルは低い。最初は見たけど、つまらなくなり、最近見ていない。番組側も、現状がいいとは思っておらず、このフォーマットを何とか成功させたいと、試行錯誤して、粗品を呼んだんだろう。その中で、審査員として自分が貢献できることは何かと考えた時に、お茶を濁す審査はしないと言い切った。いいと思います。個人的には、他の賞レースで1点刻みみたいな点の付け方に疑問を持っているし、ここらで変えてもいいと思う。面白くないものに80点台だってつける必要ない。
今回、他の審査員はさぞピリッとしてるだろうなー。
3、昨年まで出場していたヨネダ2,000今年はW辞退して、m-1ファイナリストになっています。正直言ってm-1やkocと比べるとWは大会の認知度も評価もまだまだそれらに値しない状況だと思っています。W自体をいじる芸人さんも見聞きしていますし。今年は誰が優勝するかだけではなく、大会そのものの価値がより一層問われている気がしています。粗品さん加入が大会のレベルが上がる契機となることを願っていますし、もちろん出場者は萎縮せず自信持ってやり切ってほしいと思っています。
4、女性芸人ってほとんど下ネタに走るよね。去年だったか一昨年だったか忘れたけど決勝くらいみようかと思ってみたら9割方のチームが下ネタだったのにはびっくりした。粗品は本人は色々炎上したりするけど審査員としては個人的にかなり信頼してるからそれだけで観ようかなと思える。安易に下ネタに頼る芸人をバッサバッサとやってほしいを
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/e0b17f5269f0fb2c3f918273e499222f40db3fe3,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]