広島は、7月30日に甲子園球場で行われた阪神戦で0-5で敗北し、今季ワーストに並ぶ3度目の7連敗を喫した。これにより、広島は阪神戦で44年ぶりの10連敗となった。試合中、広島の大瀬良は2回に右足がつって緊急降板。さらに、1死満塁から秋山の遊直で大瀬良が帰塁できず、併殺で攻撃終了となり、痛いミスが結果に影響を与えた。広島は7月に3勝16敗3分けと不調が続いており、勝率が急落した。
新井貴浩監督は選手たちが必死に戦っていることを強調し、ベンチの雰囲気には上向きの兆しが見られるとコメントした。
広島は今後、選手たちの奮闘を支え、結果を出すために変化が必要だ。チームの状況は深刻だが、まだ希望の余地はある。
選手たちが必死に戦っていること、そしてチーム内でのポジティブな雰囲気が今後の回復の鍵だろう。
ネットからのコメント
1、必死にやっていないチームはいない。目指す野球感が違っている。点を取るための貪欲な作戦とそこに向けた取り組みとその徹底力に差がある。昨年から、投手のおかげで何とか一点差で逃げ切った試合を、良しとしていた首脳陣に責任がある。たまたま勝てただけで、点を取れない打撃と攻撃力の反省と改善が全く出来ていなかった。その結果が今、現れているだけだ。予想通りの結果になっている。
大竹一人に完璧に抑えられているが、首脳陣は何も策がない。選手にバットを振れ、振れだけだ。大竹は面白いほどカープにだけは安心して投げる事ができる。とにかく落とせばカープは必ず振る。カープは振って三振するのは許されるチーム。わかつわ分かっているから投げるのが楽しい。必ず振る。見送られる事が一番苦しくなるのだが、何でも振る。当たらない事が分かっていてもとにかくカープは振る。コーチは何も策が無い。自分でもどうすれば点が取れるか分からないのだ
2、恐らく首脳陣の支持も特段なく、コロコロとスタメンを変え、代打とかも好きな選手優先。新井さんの限界なんだと思います。新井さんはよくやってくれましたけど、これが限界。ファン、若手、来シーズン以降のカープのために、休養でもいいと思います。新井さんが続投する限り、朝山とかもそのままなんでしょうし。
3、オリックス前監督の中島さんのように新井監督も責任取って球団が引き留めようと辞任を決意してください。横浜さんも次の監督を検討しているようです。広島フロントも監督、ヘッド、打撃陣、2軍の打撃コーチ含め総入れ替えを、そして広島OBに固執せず、新生カープが期待できる有望な監督をお願いします。
中島さんにお願いして欲しいな。くれぐれも兄弟で監督、コーチ見たいな、馴れ合い首脳陣はホント辞めて頂きたい。
4、戦力不足はわかっていた。が、一例を挙げればエスコンの悲劇もあったけれどまだ交流戦まではなんとかやっていた。問題は7月に入ってからだ。阪神戦を見据え、火曜に床田を回した月初のヤクルト戦をホームなのに1勝1敗1分。ここからリズムがズレ出した。そして週末に国歌斉唱時の一件があり、チームの規律や選手の態度にも疑問が湧いた。確かに暑さもあった。しかし新井監督が標榜してきたファミリー野球が乱れた。一つ穴が開けば一気に広がる。下地が脆いので崩れるのに時間はかからない。原因を探っても止めようがない。昨日発売された雨天中止分のチケット、平日なら全然余裕。時間とお金を使って見に行く野球ではない。本当に三連覇の栄光にあぐらをかいた球団の責任は重い。初優勝からちょうど50年。あの広島カープはこんなチームではなかった。もう一度やり直し、再生を。41年日本一になれなかったのはなぜなのかを考えて。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/57287b511a2b506fd56bafb6c461bd06011f4969,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]