ソフトバンクの投手、上沢直之が24日にみずほPayPayドームで契約更改交渉を行い、年俸2億5000万円で現状維持の契約を締結しました。上沢は今季、日本球界に復帰後初のシーズンを終え、23試合に登板し、キャリアハイとなる12勝を達成。防御率2.74でチームの日本一に大きく貢献しました。彼はシーズンを振り返り、前半の不調を認めつつも、周囲のサポートに感謝を述べ、来季は全成績でさらなる向上を目指す意気込みを語りました。

また、メジャー挑戦後の復帰を選択した背景には、安定したプレーとタイトル獲得への強い願望があることを明かしています。

上沢直之選手の契約更改と今季の活躍を振り返ると、スポーツ界における粘り強さと適応力の大切さが浮かび上がります。新天地での挑戦は決して簡単ではなく、さまざまな困難に直面しますが、その中で上沢選手は素晴らしい成績を残しました。この見事な実績は、彼の努力と周囲の支えによるものであることを認識することが重要です。多くのサポートを受けて成し遂げた結果は、個人の努力だけでなく、チームの一体感と共に達成されたものです。今後とも彼の活躍を期待し、チームやファンからの支えが更なる成功に繋がることを願っています。

ネットからのコメント

1、メジャーで手も足も出ずに逃げ帰った選手を獲得して、活躍したと喜んでる日本球団があるとか。

一部では義理を欠くことの代名詞になってるって聞いたけど。

2、有原、上沢式FAは規制しないなら海外FA無くしたらいいと思う。ポスティングやったモン勝ちはどうかと思うが。

3、完全に「期待以上」の成績だった。特に終盤戦の一番大事な時期は、先発で一番内容が良かったんじゃないか。本人も今年の投球内容には大きな自信を得たようだし、来期はさらにやってくれるんじゃないの。ファイターズファンは複雑な心境ではあるだろうが・・。

4、なんと12勝もしてくれるエース級の投手を単年1.5億で獲得できると思っていた球団があるらしいですよ！笑っちゃいますよね！今年の成績を見るとホークスの2.5億の提示は正しかったと言えますし、古巣よりも年俸の高いホークスを選んだ上沢選手の選択も正しかったと言えますね！来年は有原選手・東浜選手が退団してしまう可能性があり、その場合は上沢選手が先発陣で最年長となります。来年はホークスの投手陣のリーダーとして、そしてエースとしての活躍をお願いいたします！