事件概要：2025年8月5日、バンテリンDで行われたセ・リーグの試合で、中日ドラゴンズは阪神タイガースに2-6で敗れ、2連敗を喫し、借金は9に達した。中日の先発・大野は6回無失点の好投を見せ、得点圏にランナーを背負いながらも無失点に抑えた。3回に田中が先制適時二塁打を放ち、中日がリード。しかし、7回に無死満塁のチャンスを生かせず、8回には橋本が佐藤輝に逆転3ランを浴び、敗北となった。

井上監督は敗因として、満塁での無得点と本塁打を挙げ、反省材料が多いと語った。

コメント：今回の敗戦は、無駄なチャンスを生かせなかったことが決定的だった。7回の満塁で得点できず、その直後に逆転本塁打を浴びたことが響いた。さらに、橋本の失投が痛すぎた。監督の言う通り、あそこで本塁打を許してしまうのは許されない。中日の選手たちには、次に向けての学びが必要だ。特に満塁での打撃に関しては、もっと冷静に、そして確実に得点を重ねる姿勢が求められる。試合の流れを引き寄せるためには、ピッチャーと打者が一体となってプレッシャーをかけ続ける必要がある。次戦では、これらの反省を生かし、しっかりと勝利をつかんでほしい。

ネットからのコメント

1、結局、選手が変わっても、監督が変わっても、このチームはなかなか変わらないな。

踏ん張りどころが踏ん張れない。点取るべき所がいつも取れない。やっぱり全体的に質が低い。三振だけはしてはいけない、という所で三振する。失投はここは駄目だという所で真ん中に投げてしまう。意識の低さが随所に出るから負けるべくして負ける。このチームがまず鍛えるべきは頭なのかも知れない。技術以前の事が多すぎるし、それが何年も解消されないのはどう考えてもおかしい。視点を変えるべきだと思う。

2、なぜ2点差しかない状況で細川に代走を出したのか？なぜ祖父江にあの場面で任せたのか？と言うか阪神の野球と中日の野球の差がハッキリ出た試合でした。ぶっちぎりの1位チームと下位争いをする4位のチーム力、監督の采配、選手のレベル違いすぎますね。

3、細川を引っ込めた時点で阪神に火を付けたな。今の中日って守り勝つチームじゃないんだよ。阪神相手に２点差で逃げ切ろうと思った時点でもう負けてる。おまけに今は松山が居ない！自分のミスだと気付いていないのが恐ろしい。

4、野球にも流れというものがあるし何度もそれを痛感してるが2-0の時点で主砲細川成也をベンチに引っ込めるのは他球団ならあまり見ない光景だよなドラゴンズに関しては1点差2点差まだ追いつかれる可能性が十分ある展開の中で細川を引っ込めるケースを何度も見てきたその結果は追いつかれた後打線から主砲が消えて反撃も出来ず終了というのも何度も見てる井上一樹筆頭ドラゴンズのコーチ陣はそういった点を反省しないもんかね？自ら流れを手放す試合を何度も見てきて相手側からは『勝手にコケてくれた』なんて言われた事もあった今季はタイガース以外は弱者だこれだけ借金を抱えていてもPSの可能性はあるただ勝てるはずの試合を数えきれない程落とすチームは最後もコケると思うぞ