豊橋中央のエース・高橋大喜地投手(3年)は、8月11日の全国高校野球選手権2回戦で、日大三高との試合中にピンチを迎え、アントニオ猪木氏の顔まねで気分転換を図った。五回、2死一、二塁で迎えた場面で、猪木顔を披露し、相手打者を二飛に仕留めてピンチを脱出。その後、同点の八回にソロ本塁打を浴びてチームは敗北し、高橋は涙を流しながら自責の念を抱えた。
試合後、彼は「楽しい野球」を目指してプロを目指す決意を語り、猪木氏の影響を受けた自信を持ち続ける姿勢を強調した。
ネットからのコメント
1、ほんとにお疲れ様でした。強打の日大三高相手に4安打3失点は素晴らしいと思いますし猪木顔も披露できてよかったです。チームメイトが悔し涙をするなか高橋くんは堂々としている中にも悔しさが垣間見える表情で勝気な性格なんだなあと感心していました。甲子園の勝利は後半に託して次のステージでも高橋くんらしさを全面に出してプレーしてほしいと思います。
2、いいじゃん、面白くてユニークなピンチ対処法。個人的にはこういうのもアリだと思いますが、世間には「もっと真面目にやれ!」とか文句言いたい人もいるんでしょうね。そんな声など気にしないで、マイペースで頑張り続けて欲しいです。
3、髙橋君絶対に猪木顔やってくれるんじゃないかなぁと思っていたら案の定だったね。封印する必要無いよな。高野連から禁止されているなら話は別。そうでないなら髙橋君のトレードマークなんだからもう思いっきり楽しまないと。おつカレーライス。
4、何もかも外野がうるさいなと思う。甲子園を夢に毎日厳しい練習に何年も耐えて、それに対して何もバックアップしてこなかった外野が、甲子園の季節になって、急に自分の尺度でああだこうだとうるさいなと思う。甲子園にかける高校球児に色々言いたいなら、そこに至る努力の過程も理解して、高校野球の世界を理解してから言ってほしい。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/a14e0152b98913a14137e0b3f6170560ea508bf7,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]