2023年秋田県の名物弁当「ぼだっこ飯」がSNSで話題となっています。「ぼだっこ」とは塩辛い紅鮭を指し、「ぼだっこ飯」はその塩辛い鮭の一かけで大量の白米が食べられるとの趣旨のお弁当。投稿者のたましこさんは、弁当を20分ほどで食べ始めましたが、白米は半分しか食べられず、「米足りなすぎてキレそう」とコメント。そのしょっぱさは鮭のかけらで白米満杯にする必要があるほど。
しかし、「これ鮭の味のする塩です」と表現しつつ、「ちなみにこれマジで美味い」と補足しています。投稿はXで約1500万回表示され、10万件の「いいね」を集めるなど大きな反響を得ました。

この「ぼだっこ飯」の反応については、心温まるコメントが適しているでしょう。たましこさんの驚きと楽しみを共有し、彼の体験に共感を示します。塩辛い味わいに驚いたり、挑戦してみたいとのコメントを見ると、このユニークな食体験に多くの人が興味を持ち、温かく楽しんでいることがわかります。「ぼだっこ飯」は新しい体験として私たちに斬新な味覚の世界を広げてくれました。食文化の多様性に触れることは楽しいことであり、勇気を持って新たなことを試みることに積極的になれるような心持ちになりました。ぜひとも一歩踏み出して、未知の味に触れることで新しい世界を開拓していきましょう!
ネットからのコメント
1、美味しい白米に美味しい塩鮭はまさに黄金コンビ。実際に美味しいお米なら何も具の無い塩むすびが心底美味しいと感じるので、白米に塩鮭がついていれば十分に満足出来るのはとても理解出来る。
2、美味しそう。しょっぱい鮭大好きだし白米も大好き。そして普段から少ないおかずで白米食べてるけど、そのバランスが最高だと個人的に思ってる。米所はこんなお弁当が売られるなんて流石だね。
3、昔、婆さんが小さいイカの干物を齧りながら焼酎飲んでて、美味そうだなって言ったら「食うか?」と1個くれた。鳥肌が立つほどしょっぱいイカの匂いのする塩だった。これは多分そのまま食うつまみ用じゃねぇよ!って言ったんだけど、「そうか?」って気にせず食い続けてた。よくあれ食って酒飲みながら90過ぎまで生きてたと思う。気にしないのが一番良いような気がする。
4、写真を見ておかずの少なさを心配しました。でもおかずより、お米が足りないという内容…美味しいお米が育つ秋田だからできるお弁当なのでしょうね。鮭味の塩とお米の甘みがマッチして、塩おにぎりに近いのかもしれません。
秋田に行った際は食べてみたいと思いました。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/f90b6f22cef2cfeb6841b304891f72fa4a3c534c,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]