ひろゆきこと西村博之氏が、金融情勢について自身のSNSで議論を喚起しました。2023年10月9日、彼は「変動金利のほうが金利負担が少ない」と思っていた人が、今では「負け組」となる可能性があると指摘しました。具体的に、2016年から2024年にかけて変動金利は1.2%から固定金利が1.8%とされてきたが、現在では変動金利が1.
9%に上昇していることを報告しています。この変化に対し、様々な形で影響を受ける個人が多いようで、どのように対応するか意見が分かれています。中には、固定金利によるローン契約をした自身が今や安定した状況にいると思う人もいます。住宅取得控除の終了を見据えた経済的戦略についても議論が続いています。

金融政策の変動とその影響は、我々の居住費用に大きな影響を与えています。変動金利が上昇する中、固定金利の安定性の重要性が再認識されています。しかし、金融機関や政策決定者がこの事態を予測し、伝えなかったことで、消費者は無防備な状態に置かれました。金融教育を強化し、透明性の高い情報提供を行うことが重要です。次に金融政策に対応した予測の精度を高め、消費者に対する善意の通知を義務化すべきです。最後に住宅ローンを開始する際には、個別の経済計画を策定するための相談窓口の設置も必要です。
個人の経済的な判断に影響を与える制度は、その変動性を理解することが求められます。この機会に、より持続可能な金融計画を考慮することが我々の未来の安定に繋がるのです。
ネットからのコメント
1、変動0.3%で借りて、2回の利上げがあって今は0.7%当時の固定は1.5%位だったと記憶していますので、上がったとは言え、まだまだ変動の方が有利ですね。後、大事なのは、残債の多い最初の10年くらいを、いかに低い金利でいけるか、という事。残債が減っている状態なら、金利が上がったって利息はそれ程は増えませんから。取り敢えずは、まだ当時の固定金利に変動金利は追いついてはいませんし、あと4、5回くらい利上げがあってやっと追いつく、と言ったところじゃないでしょうか。
2、マイナス金利の時に、固定金利35年で組みました。当時の金融機関担当者は、「何故?」って感じでしたよ笑自分でも「何故?」でしたが、あの時は東北の震災もあり世の中が未来が見えなくて、暗い雰囲気の中35年ローンを組むには、せめて10年後20年後の残金がいくらかは知っていたかたっただけです。
勝ち組ではなく、むしろ負け組だろうな…と思いながらローンを組んでいます。そして、繰り上げ返済をしながらもうじき完済しますが、繰り上げ返済しないでインデックス投資にその分投資していたらと思っているので、後悔もありますね。
3、大手メガバンク変動金利民です。完済年齢78歳ですwでも、一括返済しようと思えば返済出来ます。金利上昇した場合は、銀行株の恩恵から利上げ分の支払いに回します。団信あるし、繰上げ返済しなくてもいいかなと。私は住宅を買って本当に良かったと満足してます。これから金利は上がって行くでしょうね。住宅も本当に高くなりましたね。私が買ったのは4年前ですが、明らかに新規周辺の住宅が値上がりしてます。金利上げても物価高は解消されないような気もしますが、1番大事なのは上げようが、下がろうが対応出来る能力だと思います。
4、まだ何回か利上げしても変動の方が有利。それにローン金利が上がるリスク込みでの割安な金利設定だし、ひろゆきのような影響力のある人が安易に「負け組」とか言わない方が良い。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/be8f3a73be52aaf8b6cbe9c2e4810d45c741c229,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]