事件概要:2025年8月11日、元迷惑系ユーチューバーで現奈良市議のへずまりゅう氏(34)が、議会中に居眠りをしている議員に対して強烈な警告をSNSで発信した。へずま氏は、「議会中に居眠りをする議員がいる」とし、見かけた場合にはその議員を叩き起こし、SNSで公開する意向を示した。市民からは「期待しています」や「お互いに緊張感を持って頑張ってください」といった応援の声が寄せられる一方、居眠りが睡眠障害によるものかもしれないといった指摘もあり、賛否両論が巻き起こった。
コメント:市民の税金で支払われている議員たちには、その責務に対する厳格な意識が求められます。議会の場で居眠りをするという行為は、議員としての資質を疑わせるものであり、そのような姿勢は許容されるべきではありません。税金を使っている以上、議員はその責任を全うし、市民の信頼を裏切らないように努めるべきです。しかし、居眠りがただの怠慢ではなく、健康問題や個人的な障害が影響している場合もあるかもしれません。したがって、居眠りが確認された際には、その背景をきちんと調査し、問題を根本的に解決するための対策を講じるべきです。議会内の規律を厳格に保つことが、市民の信頼を得るための一歩であり、自治体の健全な運営に不可欠です。
ネットからのコメント
1、「居眠りには睡眠時無呼吸と同様に、睡眠障害が原因のこともあります。
私は過眠症(ナルコレプシー)の当事者です。もちろん全ての居眠りがそうとは限りませんが、居眠り=怠慢とは限らないことを知っていただけると幸いです」←この病気を理由に居眠りするなら、そもそも職務遂行が無理なので議員辞職するべきではないですか?これが理由として通るならみんな居眠りしますよね。
2、へずまがド正論パンチを繰り出す限り、反対派がいくら過去の蛮行を引き合いに出しても分が悪いと思う実際、へずま支持は着実に広がりつつあるし彼は世間が思うよりもクレバーな人間なので炎上系のブームがとっくに終わったことを知っているし正論系という新しいジャンルを開拓しつつある私は彼が捕まった当時は嫌悪感しかなかったし今も積極的に支持(たとえば献金するなど)する気はないが少なくとも現状の行動において、批判される対象ではないと思っている
3、口頭で注意すれば済むことを、SNSで晒す必要があるのだろうか。議員の居眠りは良くないが、その一部を切り取って全人格否定は行き過ぎと思います。切り取らた場面は尾ひれがついて暴走するのがSNS.その場の口頭注意で済むことです。
迷惑系で得た教訓は無かったのだろうか。
4、>「居眠りには睡眠時無呼吸と同様に、睡眠障害が原因のこともあります。そういう議員がいるなら先にそう申告しておかないと。場合によっては議会で起きていられないことを理由に議員を辞していただかないといけないかもしれないし。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/0c273de3e7c75fbb9c44454593ca797deda0a1f7,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]