事件概要
2025年8月1日、自民党本部前で「#石破やめるな」の声を上げるためのデモが開催予定です。このデモは、7月25日に官邸前で行われた激励集会に続くもので、約数百人が集まり、石破総理に支持の声を送りました。SNS上で呼びかけられたこのデモは、批判や抗議を目的とするものではなく、石破総理の続投を求める激励の集まりです。

参加者は、プラカードやうちわ、ペンライトなどを持参することが奨励され、スピーチは行わず、立ち尽くす形式の集会となる予定です。一方、自民党内では「石破おろし」の動きが強まっており、この対立構図が注目されています。

コメント
自民党内での「石破おろし」の動きが強まる中、支持者による「#石破やめるな」の声が響き渡るのは、党内外の混乱を象徴しています。石破総理が政権を維持するために奮闘する一方、党内からの強硬な反発も無視できません。こうした状況は、党内の権力闘争と政治家の自己保存に過ぎないのか、国民の期待に応える姿勢が求められているのか、政治の真髄を問うものです。

問題の本質は、党内での不協和音が政策実現に悪影響を与え、国民の信頼を損なっている点です。

改革を進めるためには、党内対立の解消と、より透明で国民寄りの姿勢が求められます。政治家は、個人の利益ではなく、国民全体の利益を優先する姿勢を示すべきです。

解決策として、まず党内での信頼構築に力を入れ、対話と協調を促進することが不可欠です。また、党の内部ルールを見直し、公正で透明な意思決定のプロセスを導入することが急務です。そして、国民の声をしっかりと受け止める姿勢を強化し、政策に反映させることが、政治家としての責任です。

政治家が利害を超えて、国民の信頼を取り戻すには、党内の権力闘争に終止符を打ち、民意を真摯に受け入れることが必要です。

ネットからのコメント

1、こういうのは報道するのに他のデモは報道しませんね。とりあえず自民党に関してはここまで国力落としていて、つい最近の米問題もそういう政策したのは自民党ですからね。デモを起こしているのは他党員みたいですが、自民党の支持者が何で支持してるのかの方を出してほしいですね。なるほどと思うのかそうでないのかそこだと思うんですけど。今回の選挙で躍進した政党は粗探ししておとしめようとしてもきちんとした支持理由が明確ですからね。

2、選挙という民意の表れの結果を無視するようなデモは取り上げるべきではないと思います。数百人程度のデモは取り上げるのに、数千人規模の財務省解体デモや令和の百姓一揆をニュースや特番を組んで、デモの企画者に話を伺ったりしないのでしょうか？生放送だったら快く出演してくれると思いますよ？

3、実際の民意は選挙で示されているのだから、リベラルの声だけが大きなマイノリティが騒いでも効果はない。この声を真に受けて自民党が更にリベラルに傾くのなら、その政治的センスの無さに驚くし、そんな政治家が国際社会で日本のために活動できるとは思えない。参議院選挙の結果を見れば保守層は自民党から参政党と国民民主党に流れたのは明らかで大きな勢力となる。今石破総理が総裁にしがみついていても被害を受けているのは自民党だけかもしれない。しかし石破総理は自分が総理で居る為に日本国民を犠牲にする可能性も高い。彼は総理でさえいられれば誰がどんな犠牲を払っても構わない性格なのは明らかだ。もしかしたら総理でいるために日本の国益を大きく損なう外交に走る可能性もあるから、後任は誰でもいいから即時交代させたほうがいい。

4、自民党解体デモや財務省前のデモももっと報道しましょうね。ジャーナリストは公正中立じゃないとね。日本のジャーナリズムは無くなったと言われるわけですよ。