横山裕さんが、8月30日と31日に放送される「24時間テレビ48-愛は地球を救う-」でチャリティーランナーを務めることが、7月31日に発表されました。横山さんは、子供の頃に経済的に困難な状況を経験しており、支援を必要としている子供たちのために走ることを決意。彼は、マラソンを通じて少しでも支援を届けたいと語り、視聴者に感動を呼びかけています。
寄付金は「マラソン子ども支援募金」として全額子供たちに役立てられます。今年の放送は「あなたのことを教えて」をテーマに、両国国技館をメイン会場として、8月30日午後6時半から31日午後8時54分まで放送されます。
横山さんの行動は、個人の努力とメディアの影響力を使って、社会的な問題に対して目を向けさせるものです。特に、経済的に困難な状況に置かれている子供たちに対する関心を集めるこの取り組みは、非常に価値があります。彼の過去の経験が今の行動に繋がっているという点で、他の著名人も同様に、社会貢献活動を通じて広い社会的影響を与えることが期待されます。
もちろん、横山さん一人の努力では変えられない現実かもしれません。しかし、彼が届けるメッセージがどれほど力強いものであるかは疑いようがありません。
このような試みを通じて、多くの人々の心に共感を呼び起こし、社会全体の関心が高まることこそが、最も重要な意味を持つのです。
ネットからのコメント
1、もう走らせるのやめませんか?そして生い立ちを語らせるのもどうかと思います。それに猛暑の中なぜ走らせるのかも謎。何のために走るのか、番組を盛り上げて、辛い姿を晒してそれを押し付ける。チャリティーだからのお涙頂戴はもういい加減にして欲しい。24時間走らせるなら、SUPER EIGHTのライブを24時間無料で行なって、休憩を挟みながら、違うアーティストも参加してチャリティーを募ればよいのに。走らせるしか能がないんでしょうかね。
2、こんな酷暑の中わざわざ走ることに意味はないのでは。また、チャリティー番組なのに、出演者に多額の出演料を出している時点でチャリティーではない。タレントの西田ひかるさんも「まさかチャリティーなのにギャラがあるとは思わなかった」という発言もされていた訳だし。こんなのエセチャリティーだしチャリティーを免罪符にした偽善番組でしかない。
3、もう24時間マラソンって、かなり前時代的な発想と取り組みだと思うんですけどね。なかなかこの酷暑の夏に24時間も本当に走らせて良いものかどうか真剣に考え、議論することが必要な時期に来ていると思う。もうこの取り組みは、たとえ演者が本気でやる気になっていたとしても、本当に危険極まりないと思う。気をつけてはいるのだろうが、この24時間マラソンが原因で、万が一にも亡くなったりしたらどうするつもりなのだろうと言う想像力は働かないのか。それに演者だって、打診されれば、チャリティーと言うコンセプトを鑑みれば、なかなか断りづらい面もあるだろうに。本当にもう時代は変わっている。このマラソンを見て感動する人がどれぐらいいるのだろうか。
4、これまでのJ系の伝統もあるし日テレにお世話になってきたのもあるし横山くんが断れなかっただけでしょ。タレントに毎年ババ引かせる日テレの悪しき風習の集大成イベントだわ。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/0acfbcefe5e7af62d9c25280fcbd2771f0481406,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]