事件概要:2025年7月31日、静岡県伊東市の田久保真紀市長は、東洋大学卒業証書に関する疑惑をめぐり、進退に関する会見を実施すると予告し、ネットライブ配信も予定していると報告した。この問題は約2ヶ月続いており、市長が疑惑に対して正面から回答せず、怪文書に反発する態度を見せた。卒業証書らしき書類を示したが、卒業していないことが判明したと説明。
辞職の意向を表明したものの、辞職せずに時間が経過しており、会見自体は事態解決を期待する内容となるはずだが、全国的に注目され、炎上する可能性が高い。
コメント:田久保市長の対応に対する疑問は非常に強く、状況が解決しないまま長期化することは許されません。市民からの信頼を失い、公共の職にある者として、説明責任を果たさなければならない場面でした。問題が発覚してから、これほどまでに時間をかけて対応を引き伸ばすのは、公職にある者として極めて不適切です。市長が提出を拒否した「卒業証書」に関する情報が正確かつ迅速に明かされないことで、無用な疑念を生んでいます。この事態を解決するためには、市長が即刻、疑惑に対する真摯な回答と証拠を公開する必要があります。ネット配信される会見が進展することを期待していますが、問題を棚上げにすることはさらに市民の信頼を損ねるだけです。
ネットからのコメント
1、どう説明しようと元が嘘なんだから、嘘でしたごめんなさい、ってまずは言わない限り、何の説明にもならないと思うんですよね。でもそうは言わないんでしょうね、だから何をどう説明しても意味のない会見になるんだと思います。
2、確かに秒で終わる話でしたよね。卒業していたと思い込んでうっかりしてました。市民の皆様をだます意図や悪意は全くございませんでした!大変申し訳ございませんでした!5秒かな?これができてたら、例えば辞職した後の出直し選挙で勝つ可能性もあったのにね。もう時計は戻すことは出来ません。最後くらい潔く去りましょう。立つ鳥後を濁さずです。
3、2ヶ月以上に及ぶ市長業務の怠慢、次期選挙費用について損害賠償請求するべき。伊東市民はこのような人物を選んだ責任として決起しなくてはならない。
4、議会も議長も政治家としての矜持を持って処していただきたい。このような事態が罷り通ると、市政への悪影響は不可避であるばかりか、良識・社会通念の破壊そのものである。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/204ea0236bbab37918ec75616aff83e755f94c36,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]