2025年12月14日、漫才日本一決定戦「M-1グランプリ2025」の決勝戦審査員が発表されました。審査員には海原ともこさん、駒場孝さん、後藤輝基さん、柴田英嗣さん、哲夫さん、博多大吉さん、塙宣之さん、山内健司さん、礼二さんの9人が選ばれました。しかし、2024年に初めて審査員を務めた石田明さんと若林正恭さんは今回外れることに。
特に若林さんについては、視聴者から「残念だ」「もう少し見たかった」といった声が多数寄せられています。

審査員の変更は視聴者にとって感情的な部分も多く、若林さんの審査員姿をもっと見たかったという気持ちは理解できます。しかし、審査員の選定には専門的な判断や番組の流れも関わっており、一人一人の好みとは別に、より良い大会の運営を目指す意図があるのでしょう。かつて私もお気に入りの番組キャストの交代に驚きと寂しさを感じたことがありますが、新しいメンバーがもたらす新鮮さもまた魅力的です。変化を受け入れることは難しいものですが、それによって新しい楽しみが生まれると信じて、次の大会も楽しみにしましょう。
ネットからのコメント
1、外されたのではなく辞退したのかも知れない。かなり心労がある立場だと聞くし。
若林はいい意味で緩い空気があるので、審査員にいると安心感があるよね。評価を聞いてみたい人だし。フット後藤はツッコミサイドの視点としていいと思う。講評が楽しみ。
2、去年バッテリィズの審査の時に唯一寺家の事をを絶賛してたコメントをしてたのが若林さんだったし、もう一回見たかったな。またいつかの大会での審査員復帰期待したいです。
3、彼の温かいながらも鋭い指摘、分かりやすく言語化する能力などM-1グランプリの審査員としてとても良かっただけにいないのは残念。しっかりネタも作れるし相方が飛び道具みたいな人だけに御し方も知っている。重責なのは当然だけにいつかはまた審査員を引き受けて欲しいと思う。
4、若林君の性格上、多分去年一度限りの約束で引き受けた様な気がする。結構色々と削られたとラジオで言ってたみたいだが、彼の的確な評価とアドバイスは言われた相手としては助かるし嬉しいんじゃないかと思う。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/47e2aa11d95fe8c0c3475c98931784141dc43556,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]