元モーニング娘。の藤本美貴が、自身のYouTubeチャンネルで不倫に関する視聴者の相談に答えた。20代女性からの相談は、彼女の友人が会社の上司と不倫関係にあり、その関係を続けるかどうか悩んでいるというもの。藤本は、「友人の幸せを思うならやめるべき」としつつ、冗談交じりに「2号さん」と呼ぶことで距離を置くよう勧めた。視聴者からはこのユーモアと率直な意見に「お腹ちぎれるほど笑った」と大きな反響が寄せられた。

藤本美貴さんの今回のアドバイスは、一見冗談のように思えますが、その背後には深い人間関係の洞察が隠れています。まず、「友人を『2号さん』と呼ぶ」という発想は、不倫関係の不安定さや違和感をユーモラスに指摘する方法として秀逸です。この言い方によって、当事者が抱える矛盾や問題点を相対化し、距離を置くきっかけを作る効果があります。そして、友人が不倫関係を続けることの代償を直感的に理解させる手段としても機能します。結果として、問題に立ち向かうための自主的な行動を促すことが可能です。このユニークなアプローチは、笑いを通じて難しい話題に対する心理的なバリアを取り除くという藤本さんの巧妙さを示しています。彼女のアドバイスは、見かけ以上に奥深く、友人関係を守るための賢明な方法と言えるでしょう。
ネットからのコメント
1、不倫というか浮気する友達が居て、辞めて欲しいし自慢げに浮気してる話をするもんだから聞いてて不快だったんで、「その話を俺の前で2度とするな」とか「お前の彼女の気持ちを考えろよ気分が悪くなる」とか言ったんだけど、「モテないやつが嫉妬してる笑。いい歳して彼女いないお前見てる方が気分悪くなるわ笑。」なんて言うもんだったから悲しかった。更に浮気する様になってから、元々あった遅刻癖が悪化するわ自分から会う約束してた癖にパチンコ優先するためにドタキャンするわで最悪でした。モテてる俺スゲーってなって調子に乗っていたのでしょう。結局そいつとは縁切ったけど、不倫または浮気するような人間なんてろくでもないんだから、早々に縁切った方が絶対に良いですよ。
2、職場のパートさんが社長息子と不倫しているのですが、私が口を出すことではないのでスルーしています。そのパートさんとは性格が真逆であまり好きではないのですが、不倫を知ったら更に受け付けなくなりました。今では嫌過ぎて感情が「無」の境地になり、ストレスが少なくなって良かったと思っています。
3、不倫した事何度もあるけど、完全に2人だけの秘密にしてた。誰にも言わない。なぜ他人に話すのだろう?不倫の醍醐味は2人だけの秘密を持つことと刹那的な事だ。将来を夢みて悩み、他人に吐露してしまうぐらいなら、不倫は向いていない。将来などないから楽しいのだ。責任がないから楽しいのだし、他人の知らない2人だけの世界があることが楽しいのだ。他人に話してしまったら、バレのリスクもあるし、邪魔でしかない。そもそも自分達以外に秘密を共有することが嫌。不倫は2人だけの秘密だからこそ、飽きたらパッと切ることが可能。結婚したら、背負う責任やネガティブな面を見ないで済む。楽しいところ取りの関係。束縛されず他に彼氏だって作れる。それが2号の醍醐味だ。敢えて2号になりたい人間もいる。そう言う人は誰にも相談などしない。なので、不倫を相談されたら、「あなたには不倫は向いてないよ」と言ってあげて。
4、不倫してる人は周りが見えてなくて、むしろ「報われない恋愛をしてる私かわいそう」みたいな感じで自分に酔ってるところもあるから本人の気の済むまで放置でいいと思う。
相談とかしてきたら「相手の夫婦仲がうまくいってないとしても不倫は不倫。私は別れるべきだと思う」って事だけはハッキリ伝えておくの大事。じゃないと何かある度にノロけてきたり泣いてグチってきたり面倒くさい事になる。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/abc37169acee178091b1888be419cd8559575294,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]