今年の夏は記録的な猛暑によって、全国で「猛暑インフレ」が発生しています。この猛暑の影響で、野菜や肉などの食材価格が2~3割上昇し、特にコメは約1800円も値上がりしています。4人家族の家計では、食費や光熱費が月に最大2万5000円、さらに一部のシナリオでは支出が3カ月で7万5000円増える可能性も指摘されています。これは購買行動を変え、食生活や健康にも影響を与える懸念があります。
予報によると、この猛暑は9月中旬まで続く見通しです。
猛烈な暑さによる物価高騰は、もはや他人事ではありません。猛暑により食材が不作となり価格が急騰する「猛暑インフレ」は、家庭の家計を直撃しています。主食であるコメの価格が昨年比較で約1800円上がるなど、異常なほどです。現状では、天候による影響は避けられないものの、予め対策を講じるべきです。まず、政府と地方自治体は生活に必須の食材に対して、一定の給付金や補助金を供給する政策を即座に策定すべきです。また、消費者も賢く選ぶ力を持つべきで、チラシやオンライン情報を利用し安価な食材を見極める姿勢が求められます。そして、エアコンなどの適切使用により光熱費の抑制も必要です。最終的に、異常気象が日常生活に与える影響には、行政・市民の双方が適切に対応することが必須です。
ネットからのコメント
1、電気代高いから図書館とか一瞬頭をよぎりますが、全くゆっくりできなくて逆に疲れて体調いまいちになります。いい年ですが、資格試験のテキスト持って図書館行くことを考えております。仕事行く方が光熱費も節約になるからいいのかなとか思うようにしています。働けなくなったらどうやって節約するのか今から頭が痛い問題です。政府は本当になにもしてくれないです。税金をどうやってとるのか考えるのがあの人たちの仕事ですね。国民の生活を少しでも良くするためとかきれいごとばっかりいうのをみると本当に腹が立ちます。
2、結局減税なんていつからやるんだ?12月の税調で決まれば来年度、つまり2026年4月からだろ。暫定税率廃止だって11月1日からと言ってはいるがいつからになるのやら。それまでの物価高や家計の負担増に対しては与野党とも何も決められない。選挙で与党が過半数割れし、衆参共に野党が数では上回ったけど国民には今のところ何のメリットも無い。自分はつなぎの給付+減税が一番良いけど何故か反対する人が多い。結局夢を見させて消費税も軽減税率が5%になる位で物価上昇率に飲み込まれて減税実感すらなく終わるんじゃないの。
野党は野党で各党考え方もバラバラで何も期待出来ない。
3、素人でもこれからの天候予想できる。関東。やっと暑さが一段落は11月くらいででもまだまだ半袖はしまえず12月にようやく秋かな〜みたいになりまた1月から2月は暖冬で3月はまた夏の予想が発表され少しだけ春でまだすぐ初夏ってなるんだよ!うんざりだな〜1年の半分は夏!
4、エアコンの電気代がかなり掛かっているな。食べる方もアイスクリームの食べる量がかなり増した。おまけに野菜が高くなりその他の食材費も高くなっている。今年25000円かもしれないが来年は今年より3万円増かもしれない。でもまだ食べ物があるうちはいい。温暖化が酷くなると採れなくなる野菜などが続出しかねない。そうなった時どういう風に生きていけばいいのだろう?
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/43b9aceac68835e94c3096fae79859b4b32fd8d5,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]