逮捕事例を以下にまとめ、コメントします。
【事件概要】
2023年10月6日午前11時50分ごろ、千葉県八千代市内の県立高校に、自称名古屋市東区在住の37歳会社員が無断で侵入し、建造物侵入の疑いで現行犯逮捕されました。教員による取り押さえの際、男子トイレの個室に隠れていた容疑者は、生徒のものとみられる上履き5足を所持しており、捜査の結果、「女性上履きの臭いをかぎたかった」という意図が供述されています。
さらに「愛知ではスリッパが主流のため、上履きのある関東の高校を狙った」と話しつつ、侵入そのものが罪にならないと主張しているとのことです。警察は窃盗罪の疑いも含めて捜査を進めています。

この一件は、極めて異常で社会的危険性を伴う性質を持っています。そのため、本質的問題を指摘し、対策を提示します。
【批判型コメント】
上履き目的で高校に侵入し、男子トイレで隠れていた37歳の容疑者逮捕のニュースは、ただ気味が悪いだけの話では済まされません。一見すれば個人の奇行に見えますが、実際には学校の安全管理や生徒保護に対する重大な脅威を露呈しています。
今回の事件が可能になった背景には、学校のセキュリティ体制の不備があると言えるでしょう。学校は本来的に安心して学び、成長する場であるべきですが、部外者の侵入が容易である現状は深刻です。
また、性癖を理由にこうした異常行為を正当化しようとする姿勢に対しても、現行法や社会規範は十分な抑止力を提供できていない状況です。この社会的曖昧さが再犯や模倣犯を促進しかねません。
具体的な対策として、まず学校の出入り口には顔認証システムやセキュリティゲートを導入し、関係者以外の立ち入りを物理的に阻止するべきです。次に、教師や職員への異常対応訓練を強化し、侵入者の早期発見・対応能力を向上させます。最後に、「学校侵入行為」に対する法的罰則の見直しを行い、懲罰の適用範囲を拡大する必要があります。
教育現場は子どもたちが安全に学ぶ権利を守るべき最前線です。その崩壊は許されません。個人の異常性にばかり焦点を当てるのではなく、社会全体で問題の本質を捉え、未来の被害を未然に防ぐべきです。
ネットからのコメント
1、文字で見たら人に迷惑かけてるかと言えばあんまり…と思ってしまうが、よーく想像したらトイレに持ち込んでたり、ずっと鍵かかってるトイレに37歳が立てこもっていて、随分前から全国津々浦々の上履きのある高校に行き、堂々と何かの営業のように入って体育の授業中に男子トイレの個室で嗅ぎまくってるのでしょうか?運動靴や体育館のに履き替えたりするクラスの時間割を下調べして嗅ぎに行ってるのかな?怖い。
2、上履きの匂いなんて男も女も変わんないだろ!役員ともあろう人が愛知から千葉まで交通費かけて上履きの匂い嗅ぎに行くなんて情け無い限り。なぜ神奈川じゃなく千葉まで行ったのか謎。
3、>「女性の上履きの臭いがかぎたかった。愛知の学校はスリッパなので、上履きを使っている関東の学校を狙った」世の中いろんな変態がいますね…。というか、その行動力をもっとまともな事に使えなかったのか。
4、千葉と名古屋では全然香りも風味も違う。サンダルとスリッパでも、薄さやシルエットが違う。千葉のスリッパはコアなファンから愛されているね。あと、高1ものがいいね。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/25cbd65c19a9b209ea1db4832fd3d7cf07f18835,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]