東浜巨投手（35）は、11月9日にソフトバンクから国内FA権を行使して申請を行いましたが、現時点では他球団から正式なオファーが届いておらず、来季の所属先が決まらないまま年を越える覚悟を示しています。彼は"お金ではなく、1軍での登板機会を求めている"とコメント。今季の推定年俸は1億5000万円で、Bランクに位置しており金銭または人的補償が求められます。

1軍では4勝2敗ながら、ウエスタン・リーグでは13試合で7勝3敗、防御率1.85と好成績を残しています。彼は兵庫県での野球教室に参加した際、ソフトバンクの宣言残留を感謝しつつも、来年6月で36歳を迎える彼にとって、新たな所属先を見つけるのは簡単でないことを実感しています。

東浜投手の困難な立場に対して、多くの人が共感を寄せていると思います。彼が示した"お金ではなく出場機会を重視する"姿勢は、多くの人々の共感を呼び起こします。挑戦することはいつだって勇気が要ります。彼がどんな厳しい状況にあっても、彼のこれまでの努力と実績を考えれば、将来に対する不安をあまり感じる必要はありません。彼と同じように新しい環境を求めて困難を経験したことのある人も多いでしょう。どんな状況でも、自分の価値を信じ続けることが大切です。

必ず彼を必要として評価してくれる環境が見つかります。新しいスタートを心待ちにしつつ、彼のさらなる活躍を応援しています。

ネットからのコメント

1、本当にお金ではなく、登板機会だけを望んでいるのならば、FAではなく、戦力外による自由契約の方が移籍先がスムーズに決まっていたように思う。これだけ実績のある選手。年俸が安く抑えられて、人的補償も必要なければ、手を挙げる球団は確実にあったと思うし、裏を返せば、現在の条件で獲得しようと考える球団はないのかなと。ソフトバンク残留なんじゃないかな。

2、福田周平が異様に人気になった事があったけどあれは常勝軍団のスーパーサブ的ポジションの選手がCランクで獲得出来るからって事からだったもんなもしBだったらどうだったか今はAランクはポスティングでメジャーに行ってしまうか大型契約で囲い込むので、人的のいるBランクよりCランクの方が手を挙げる球団が増え、結果的に良い契約を得る可能性が高くなっている様に感じる

3、有原もいるしね。なかなか東浜には声掛からないね。やはり人的補償がネックだろうね。

FAじゃなく自由契約なら移籍の可能性は高かったと思う。今のホークスでは先発での起用は限りなく無いと思う、若手がいっぱいいるからね。FA回避しか試合に出る方法は無いよ。2軍で埋もれちゃうね。仕方ないね実力の世界だから。

4、残留を認めてるのは東浜のホークスでの功績そう言うのもあるんだろうね。でも年齢的に後、２年、４年の投手に人的補償も取られてまでってなるとキツイとは思うけども。正直先発したいのなら今のホークスだとかなりキツイどちらにしろ、残るにしろ、残らないにしろ。自分の後悔のない選択をしてほしいね。