スーパーの駐車場で、4歳の男児が急に走り出した際、母親は「危ないから止まって!!」と声を張り上げ、我が子を厳しく叱りつけた。周囲の目を気にしていた母親は、警備員に注意されると思ったが、逆に「その迫力で叱れるのが素晴らしい」と称賛され驚く。この出来事はSNSで話題となり、多くの共感を呼び、子どもの命を守るためには厳しさも必要だという意見が多数寄せられた。
投稿者は「叱らない育児」への懸念を示し、社会に出た時のためにも厳しく指導する重要性を説いた。
子どもの命を守るためには時に厳しい言葉が必要です。この母親の対応は、単なる怒りではなく、命を守るための愛情から来るものであり、むしろ優しさといえるでしょう。社会では「叱らない育児」が広まりつつありますが、それが必ずしも子どもにとって良い結果を生むとは限りません。未来のために必要な教育は、現実的に社会で生き抜く力を育てることでもあります。
警備員の反応は、現代の親たちがどれだけ甘く育てるかに対する苦言とも取れます。安全を最優先に考えるべきなのは親だけでなく、すべての社会構成員です。車と歩行者、特に子どもを守るためには、全員の協力と意識の変化が求められます。
ネットからのコメント
1、私もこの親タイプです。
駐車場、スーパー等々人が大勢いてうちは上と下が揃うとずーっと走り回ってます。一度娘は下の子とふざけあいそのまま倒れたらアゴを切る怪我をしました。もちろん走り回ってる時はやめろやめろと大きい声を上げながら止めてましたが言うこと聞かず矢先の出来事だったし、ホームセンター行けばやはり走り回る。怒鳴り散らして周りドン引き。自分でも叱り過ぎてると思うが、幼児2人、幼稚園休みの日や預け先ないと子どもをおいて買い物は行けないから、連れて行くがいつみても怒鳴ってるのは自分だけ。よくホームセンターとかスーパーとか放置子なのか走り回ってる子見るとあれが普通なの?怒鳴ってる私が間違ってるの?とさえ思う。他にも色々ありノイローゼ手前まできてしまったが、でもさ他人怪我させたり、我が子が取り返しのつかない大怪我したらと思うと怒らずにはいられない…
2、私もこどもが小さい時は、必ず手を繋いでしか駐車場を歩かせませんでした一度手を繋がず歩いて行った時は本気で叱ってました轢かれたら命を落とすかもしれない事、身体が不自由になってしまうかもしれない事、また、轢いてしまった人に多大な迷惑をかけてしまう事を諭してきました中学生の今でも車から降りたら私が歩き出すまで自然と待っていますし、周りをよく見てくれて、自分の身をしっかり守れる頼もしい(他の部分はイラつく事も多いけど笑)子達に育ってくれました小さなお子さんがいるお母さんは、周りが引いてもその人達がお子さんを守ってくれるわけじゃありませんから、遠慮なく叱って危険性を教えてあげて欲しいです
3、ちょうど昨日のこと、駐車場にバックで入庫している最中に真後ろを歩く女性がいて驚きました。背後が壁であまり余裕の無い場所、バックしているクルマの後ろに入るなんてあり得ない状況です。危ない人だなぁと思っていたら家族揃ってスーパーの店内で迷惑な振る舞いをしていて本当に気分が悪かった。こんな人たちもいるんだなと、気をつけねばと改めて思いました。
4、商業施設での駐車場では必ず徐行し前を見ながら左右から子供達が飛び出して来ないか確認し進みます。子供が飛び出してすみませんと会釈する親何も言わずに無言の親 人それぞれ子供達は嬉しいさもあるだろうがパパ ママが手をつなぎしっかりと入口までと帰りの出口から車までしっかりと子供達の手をつなぎ帰ってほしいものだ!
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/cdee21f35070c1fa060e8ef851b0b6aecb853e90,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]