タレントでジャーナリストのたかまつなな(32)が、10日にABEMAの番組で事実婚を発表しました。出会いはマッチングアプリで、相手は元官僚の一般男性です。たかまつは、苗字を変えたくないという理由から、パートナーと話し合った結果、事実婚を選ぶことになりました。彼女はインスタグラムでも幸せな気持ちを共有し、「自分の名前を大切にしたい」という思いから事実婚に至った経緯を説明しています。
また、日常でパートナーとの甘い関係を楽しんでいることを報告しました。これからも幸せな家庭を築く予定だと話しました。
たかまつななさん、おめでとうございます。この特別な時期に、自由に名前を選び生活できる事実婚を選んだ決断は、自分自身を尊重する素晴らしい選択です。自分らしさを失わず、幸せを追求することは何よりも大切です。お二人が真剣に話し合い、互いの気持ちを尊重した結果だと聞き、本当に感動しました。私も以前、批判されることを恐れずに自分の道を選んだ経験があります。その選択が、心の平穏と充実をもたらしました。これからもお二人でお互いを支え合い、心温まる家庭を築かれることを願っています。素敵な街頭演説デートも、たくさんの笑顔に囲まれる幸せな時間をお過ごしください。
ネットからのコメント
1、お相手の方は「私のダメなところも全て受け入れてくれる心の広い方です」と言われるほどの方であっても、妻の姓に変更するのは嫌だったという事なんてしょうね。
私は主義主張の強い方は苦手だし、結婚は普通にしたいのでお相手の方を尊敬します。お幸せに。
2、お気持ちの表明だけで、事実婚が成立するわけではありません。事実婚として認められるためには、長期間にわたる共同生活の実態が不可欠であり、それこそが構成要素となるからです。つまり、事実婚かどうかは、これからの生活のあり方によって判断されるものであり、現時点での本人の認識や宣言だけでは成立したとは言えません。行政機関による届け出と確認を経て成立する法律婚とは、根本的に性質が異なるのです。
3、夫婦別姓を強く強く推奨していますもんね。ここまで来たら子供ができても結婚せずに意地でも頑張ってください。今の日本の常識だと、生まれた子供がかわいそうだけど、子供は親を選べないし、親は自分の主張を子供に押し付けるものなので、これはこれで良いのではないかと思います。
4、事実婚ではなく、法的に婚姻をした上で、生活上の苗字は今まで通りのものを使用しますと言うならわかるのですが、苗字を変えたくないから法的な婚姻をせずに事実婚というのは全く意味がわかりません。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/2b52a726f790f4b1caacf7bfda95f2b56e6ada74,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]