ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)が来年3月に開催され、日本代表「侍ジャパン」がプールCで台湾、オーストラリア、チェコ、韓国と対戦します。配信大手Netflixが日本での映像独占配信権を獲得する中、ニッポン放送がサプライズを提供しました。同放送局は10日、侍ジャパンが出場する全試合を実況生中継すると発表。これは2026年に60周年を迎える「ニッポン放送ショウアップナイター」の記念番組として実施される予定です。
ラジオを通じて全試合を聴けるという発表に、ネット上の野球ファンからは「夢を叶えてくれてありがとう」「アナログの速報性に感謝」といった声が上がり、多くのファンの期待が高まっています。

このニュースに対して必要なコメントは、次のとおりです。
ニッポン放送が、Netflixの独占配信に対抗して侍ジャパンの試合をラジオで生中継するという決断は、多くの野球ファンにとって大きな喜びとなりました。テレビ映像が見られないというハンデを、音声メディアの力を活用してカバーする姿勢には拍手を送りたいです。デジタル時代における情報の伝達は多様であるべきであり、ラジオの存在がその選択肢を広げていることに安心感を覚えます。そして、この試みがアナログメディアの持つ速報性や、リスナーとの温かい繋がりを再認識させてくれるきっかけになることを願っています。
放送関係者の努力と工夫に心から感謝し、今後の放送にも大いに期待しています。
ネットからのコメント
1、WBCには関係ないけどラジオで野球と言うと個人的な想い出としては昭和63年10月川崎でのあのロッテ対近鉄のダブルヘッダー私は当時台北に住んでいました。台北でも屋上など高いところだと天候によっては聴こえは悪いけど日本のラジオ電波が拾えます。第二試合の終盤の実況は当時の住まい(8階だったかな?)のベランダで聴く事が出来ました。今はインターネットがあるから在外邦人もそんな苦労なくパソコンやスマホでリアルタイムで楽しめるけどあの頃は雑音混じりの日本語は時折やって来るホームシックを慰めてくれましたね。
2、僕は、ネトフリでは見ない、電波の独占、金次第というのは不愉快だから。大谷君が出なければと思ったぐらいですから。当日は、速報だけを楽しみにしていたが、ラジオがあると聞いて、期待感大。がんばれ、日本放送。ぜひ系列局を使って、全国展開をしてください。
3、明治 大正 昭和、(白黒)テレビが開発される前の ラジオしかなかった頃のラジオ中継、そんな時代を彷彿とさせる ニュースですね。
自家用車で移動中に 野球中継をラジオで聴いていた そんな頃の 懐かしさがありますね。走行中にテレビ映像とか 見る事は出来ませんから、そう考えると ラジオ中継があるのは 有難いですね。当日 どうなるかは 分からないですが、ニッポン放送 さん 有難う!あとは 誰が 侍JAPANに集結するのか どこまで行くのか、連覇成るか?楽しみですね。
4、昔はよくラジオで聴いてた あれはあれで良いもんだよ 夜中のプロ野球ニュースとかで映像見て「大きい 入るか」ってラジオの音声がいかに大袈裟かとか思ったもんだ ネットフリックス入ってるしそれでみるつもりだったが、ラジオで聴こうかな それはそれで楽しめそう
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/8fb51e16950b2a120eed2a0b47c6f6a7c3a0c811,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]