広島と中日の試合が23日、マツダスタジアムで開催されました。広島の森下暢仁投手は初回に苦しい立ち上がりを見せました。中日の岡林と樋口に連打を許し、1死一、三塁の場面を迎えます。上林選手の二盗の際、広島の捕手坂倉将吾選手が二塁に悪送球し、先取点を献上しました。さらに1死三塁の局面で細川選手に適時打を浴び、初回に2失点。森下投手は直球が140キロ台前半で変化球の制球に苦しみました。
試合開始直後の痛い失点が試合の流れを左右する形となっています。
坂倉選手の悪送球による失点は、防げるはずの痛みとしてチームにも本人にも悔しい場面だったでしょう。送球ミスは試合のテンションに影響を与え得るものですが、そのようなミスはどの選手にも起こり得ます。私も、自分のミスでチームに影響を与えた経験がありますが、その時は仲間と反省し、次のプレーに集中しました。坂倉選手にはミスを乗り越え、その経験を糧にして欲しいと思います。スポーツはランダム性が高く、どんな依怙贔屓もないためミスを恐れることなく、互いに励まし合い次に進む姿勢が大切です。これからの努力によって、彼の粘り強さが報われることを信じています。
ネットからのコメント
1、森下は球速が出てないのが気になる。こんなシーズンで無理に投げさせる必要はないと思うんだけどなあ…坂倉は怪我明けのシーズンなのにハイペースで調整させて、復帰後はフルイニングで使い続けた首脳陣が悪いと思うわ。
メンタルもボロボロだろうし休ませてあげてよ。去年のように「逃がさんぞ」と言っても無駄だろう。逆に坂倉を苦しめてるようにしか見えない。
2、もう何ヶ月も前から、送球難は骨折の影響の事情もあるのかもしれない今年の坂倉はキャッチャーとして失格だと思われている中で肝心の首脳陣が、情でまだやれる筈だと坂倉を更に追い詰めている事に気付いているんでしょうか。正直、広島という球団は盗塁を許す事に慣れているからシングルでも結果2塁打になるから十分だと相手にここまで舐められているという屈辱がわかっていないのなら組織として意味を成していないと思いますよ。
3、握り損ないもあるんやろけど手術前から坂倉の送球難はあったしワンバン、センター前しょっちゅう見せられてたやのに捕手は坂倉と言う監督含めてファンもおるからびっくりする守れない、打てないそれが1番大事な扇の要であり不動の5番どうかしてる
4、坂倉を使い続ける以上、このチームの浮上はないでしょうね。坂倉には頑張ってもらいたいが、疲れもあるだろうが、守備の悪いのが打撃にも響いてるみたいなので少しお休みさせてもいいんじゃないでしょうか。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/4d6b0eba1040de16cf99cb8a08a12c8e1bd8be37,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]