11月14日、阪神タイガースの森下翔太選手が来季の年俸を2億1000万円で契約更新し、一挙に2億円選手に仲間入りした。同選手は今季7800万円の年俸から大幅にアップし、リーグ2位の23本塁打、89打点という素晴らしい成績を収めたためである。また、今年のオフシーズンで2億円を超える選手が中野拓夢内野手、村上頌樹投手、石井大智投手など4人誕生し、さらに佐藤輝明内野手、才木浩人投手も2億円を目指して契約交渉中だ。

これにより、阪神の2億円プレーヤーは最大で10人に達し、NPB史上最多になる可能性がある。

この状況は批判というよりも、プロ野球界における成功と選手たちの成果を称賛すべきであり、安慰型のコメントが適切ではありません。また、選手の個々の努力とチーム全体のパフォーマンス向上が年俸上昇に直結していることから、賞賛の声を送るのが適切と判断されます。

ネットからのコメント

1、FAで外から選手を連れてくるとなると必要以上に金額が上がりますが、生え抜き選手中心でチームを構成して働いた選手の年俸はきちんと上げるという今の阪神は、良いお金の遣い方をしていると思います。この状況が続けばMLB移籍はともかくとして、国内の他球団への選手の流出は防げるでしょう。他の球団も見本にしてほしいです。

2、昔の阪神に比べると、かなり財布の紐が緩くなった。

阪急グループに吸収されたことも、影響があるのでは？これだけ年俸が上がると、比例して選手のモチベーションも上がるだろうし、さらに強くなってくれることに期待したい。

3、すごい上がり方だね。1600万からスタートしてたった4年で2億超え。1億でもすごいのに、1億以上上がるんだから。打撃2冠の佐藤輝は多分3億5千万超えでしょう。これから阪神は黄金期だから、集客効果も相まって球界随一の金満球団になるでしょう。

4、デュープの件で阪神はケチな球団だと言うアンチのコメントを見たが結果を残した選手には、成果に見合った報酬を提示しているし決してケチな球団ではない。ケチどころか生え抜きの川原だけでなく、現ドラで移籍してきた漆原の引退後の面倒まで見る懐の深い球団だと思うわ。