NAO(28)、元ブレイキングダウンライト級王者は、プロ格闘技から離れる決断を自身のXで報告した。NAOは格闘技を始めた年齢が遅く、一度でも敗北したら引退する予定だったという。YURA戦での敗北後、現役を続けたが、今年7月の試合での連敗で踏ん切りがついたと語る。これ以上格闘家としての希望を持てず、二十代を有意義に使うため、新たな道を模索する決意を発表。
応援してくれた人々に感謝の意を述べ、今後の活躍にも期待を寄せた。

NAOさんの決断には、多くのファンが心を動かされることでしょう。彼の選択に私たちは敬意を払いますが、わかるのは、たとえ道が険しいとしても、その悲しみや失望は決して無駄にはならないということです。格闘技の世界で一番を目指す夢はきっと大きなものでしたが、その挑戦と苦悩はNAOさんを成長させ、未来に向けた新たな決断に繋がったのです。過去の経験が新たな挑戦を支える助けとなるでしょう。私たちにも似たような経験があります。何かを諦めることが、新しい希望を見つけることになる場合もあります。次のステージでの最強を目指す彼の姿勢を応援し続けたいと思います。そして、NAOさんが自身の未来に新たな光を見つけられることを心から願っています。
ネットからのコメント
1、普通に会社員して安定した生活してても、いつもこの職場でいいのかな?って迷うわけで、28くらいなんて本当にゆらゆらしてました。ましてや格闘技で、トップ選手でもなく、確かに話題で食えてはいるけど一生ではない状況で…とか考えると離れる決断をするのも全然普通のこと。前科があってこれしかない!みたいな格闘技全振りの生き方をする人もいるけど、彼はまっとうな人生を歩んできての今なので尚更ですね。普通に次の人生を応援する。
2、ブレイキングダウンの王者って言われても笑ってしまう。コメントを見ると才能がある若者みたいだけど、そこで勝とうが負けようがあまり意味がない気がする。踏ん切りも何も格闘技にまだ挑戦していないので、プロの集まる場所で勝負してから格闘技は離れる離れないとか言った方がいい気がする。ブレイキングダウンはプロのリングでは立てない素人や中年やら引退した選手が大半で煽りメインの場所だから、そこで踏ん切りを付けるとかは違和感しかない
3、もったいないね。確か壮絶なトーナメントで3回も勝ち抜ぬいた末のベルトだったのに、次にいきなりタイトルマッチで細川に1分1Rのすっきりしない判定負けしてベルト渡すとかちょっと変な流れだった。
この選手は普通に何らかの3分の格闘技で観てみたかった。
4、YURAさんといいNAOさんといい他の事務所との契約の兼ね合いなのかBDオーディションとかほとんど出てこないけどこれでよかったと思う、ただNAOさんが敗れたYURAや細川はBDでもトップクラスで強いし格闘技初めてまだ何年も経ってないからこの先本当に強くなるとは思ってたんやけどね
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/a0a6bd5337194ee6c43cf1c090e15301e907cace,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]