2023年11月8日、生物学者で早稲田大学名誉教授の池田清彦氏がSNSで高市早苗首相の内閣の支持率の高さについて疑問を呈しました。彼は、支持率が報道各社で6~7割を保つ中、TBSの世論調査では6.2ポイント下落したにもかかわらず75.8%という高い数値を記録していることに言及。池田氏は、「データ操作か、支持している日本人がアホなのか」と辛辣なコメントを発信しました。
さらに彼は、高市首相の台湾有事に関する発言に触れ、歴史から学ぶ重要性を強調し、若者に対しては今後の影響を慎重に考慮するよう促しました。

池田氏のコメントは、現代社会における政治とメディアのあり方への批判とも受け取られます。その背景には、情報操作や国民の選択に対する不信感が見え隠れしています。政府の支持率がデータ操作でないことを証明するためには、透明性の向上と信頼できる調査方法の確立が必要です。まず、世論調査の手法や結果を詳細に公開することで信頼性を示すことが重要です。次に、市民の政治参加を促進し、多様な意見が反映される制度を設けるべきです。メディアリテラシーを高める教育も欠かせません。価値を問い直し、透明性を重視することで、信頼できる政治環境を築くことが求められています。
ネットからのコメント
1、リベラルが支持されない理由の一つが自分の思い通りの結果にならなかった時に「アホなのか」とか、相手を自分より下に見てバカにするからなんだよね。リベラルの方が実は選民思想で排他主義って事もバレてるしね。高市支持は決してバカではなく、今はオールドメディアだけ信じてる人が少なく、SNSやAIなども含めて幅広く知識を吸収して、その結果、支持してるんだよね。
2、この学者先生は戦後の昭和30年代から40年代に学生時代を過ごされて、左翼思想を語れないとインテリ学生ではないとの選民主義にどっぷりお浸かりになられて早稲田の教授になられたお方です。時代は変わり今の若い世代には旧態依然のオールドメディアなどは信用はしていません。ご自分の期待した世論調査の数字でなかったのでご不満でしょうが、現実は常に変化していくものです。
3、今中国が進めているのは軍事作戦による侵略ではなく、敵国の内部から浸透していく侵略政治や司法、学問、メディアなど幅広い分野に浸透し、世論誘導を行い、分断を煽るそのためにあらゆる方法で知識人を懐柔してきた実際にオーストラリアで起きた内部浸透侵略を知ってる日本人はどれくらいいるだろうか香港では議会が乗っ取られてあっという間に支配された戦わずして侵略される恐ろしさを考えてみて欲しい
4、人文学系の学問って適当にでかい声でわめけば実績になっちゃうから自分の意見に合うかあわないかで結果を判定しちゃうたまには自然科学系のように結果の再試してみるとかしたら
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/0674b9b5b95a5ac481d71b32b52ac9ea989ffcc6,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]