女優の加藤ローサ(40)が、日本テレビ系「おしゃれクリップ」に出演し、サッカー元日本代表の松井大輔氏(44)と離婚したことを公表しました。二人は2011年に結婚し、2人の息子がいます。加藤は「今は籍を抜いているが、同居は続けている」と説明し、心境の変化については「籍を抜いたことで、良い妻でいなきゃというプレッシャーから解放された」と述べました。
一方、松井氏は「紙(婚姻届)の問題だけで生活は変わらない」とし、今後も変わらずに共同生活を続ける意向を示しました。この二人の微妙な温度差がネット上で話題となり、ユーザーから様々なコメントが寄せられています。

加藤ローサさんの状況は、多くの人々が共感できるものです。生活の中で自分の役割に疑問を持ち、それが心の中で大きな負担となっていることは、誰にでも起こりうることです。加藤さんが自身の気持ちに正直になり、負担から解放される道を選んだことは、勇気ある決断と言えます。多忙な中で、自分だけが変化し、相手が変わらないというのは難しい状況です。しかし、彼女はその状況を受け入れ、未来に前向きに進んでいこうとしています。多くの人が彼女の新しいスタートを応援していますし、また、彼女自身の気持ちが少しでも軽くなることを願っています。
変わらぬ愛情で支えている彼女の姿は、多くの人にとって励みとなるでしょう。
ネットからのコメント
1、温度差は凄く感じました。松井さんはローサさんの気持ちを分かっているのかな?結婚して家族を作って何をしてきたのだろう。育児、家事は全くしていないのかな。子どもたちが成人するとローサさんは開放されて松井さんとの同居はしないんじゃないかと思いました。
2、本来は結婚していても、好きなように生きられるが、なぜかパートナーにそうさせない人って一定数いるよなぁと見ていて思う。ただ、自由に生きるスタイルは、本人たちが良くても、親類縁者が絡む場合もあるからね。普段、男性側が子育て等を妻以上にやってないと、退職離婚になりやすいし、義理親の介護なんて論外になるのが普通。きつい時に助けてくれなかった人と先は考えられないでしょ。ローサさんは、もはや一人の方が楽なんだろうね。一人で耐えたのかも。
3、何年か前にローサさんが、旦那の不満を言うバラエティ番組に出ていたが、麦茶が1ミリしか残ってないポットを平気で冷蔵庫に戻すと言っていた。
冷蔵庫を開けてこれを見たら爆発するわ。せめて水につけてシンクに置いといてくれ!!と思う。そういう積重ねもあると思うなぁ。
4、職業がプロサッカー選手のうちは、自分勝手も『そうならざるを得ないのかな』と何とか許容していたのだろうけど、プロの肩書きが外れてみて、人間の本質的な部分が見えたのだと思う。同居はすると言っても、まとまったカネさえ出来ればすぐに出ていく可能性は高いと思う。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/061f6e37ff27833e52d2279c0ca1fbea7a11a4ce,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]