エジプト出身のタレント、フィフィが、X(旧ツイッター)で中国外務省の報道官による日本批判に対して反論を展開した。中国の報道官は、世界人権デーに関連し、日本がアイヌや琉球先住民の権利を侵害していると批判。しかし、フィフィはウイグルやチベット、内モンゴルでの中国の行動を指摘し、「なに言っちゃってんの?」と鋭く反論。多くのフォロワーが「自国民を弾圧する国が何を言っているのか」とフィフィに賛同し、中国の発言を疑問視する声が広がっている。

今回のフィフィの投稿は、中国の人権問題を再評価させる契機となるべきである。まず、国際社会は、本質的な人権問題の存在を無視した中国の発言に対して、強く異議を唱えねばならない。次に、各国が一致団結し、具体的な圧力を中国にかける必要性がある。具体的には、国際組織を通じた調査の徹底、制裁措置の厳格化、そして人権基準を遵守させるための外交圧力を強化すべきだ。これによって、中国の不透明な権力行使に対する国際的な警鐘を鳴らすことができるだろう。言葉だけではなく、行動で示すことが、国際社会にとって重要な課題であり、価値観の対立を超えて、真の人権擁護を実現しなければならない。このような取り組みが、より良い未来への道筋を示すのだ。
ネットからのコメント
1、フィフィさんは昔は情報番組(もどき)に出演されていたりしましたが、最近はあまりお見かけしなくなってしまいました。
外国勢力に牛耳られてしまったオールドメディアにとってよっぽど都合が悪い人なんでしょうね。ようするに、フィフィさんは日本にとっては必要な人ということです。
2、報道官のコメントとしては民度が計り知れてしまうレベルで、言いたい人には言わせておけばいいと思いますが、そういったお国の事情とは思いますが、なんだか中国の外交官を含めて政府の役人達がすべて、国民ではなく、習近平氏に向かって仕事をしているようにしか思えない。
3、いやいや比べないでもらえます?南京大虐殺なんてほぼほぼウソっぱちでしょう。物的証拠がない、実行する動機も物理的実行可能性も説明できない、証拠の矛盾や変造は複数見つかってるって、これで事実認定できるんならどんなでっち上げだって可能になりますよ。
4、フィフィの観察、思考、発言は凄くまとも、正論であり、このような見識を持ち、日本、日本人を冷静に評価する言論人を大切にしたい。日本人の似非言論人も、フィフィの爪の垢でも煎じて、命を掛けて、日本、日本人を守り、世界平和に貢献しろと思う。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/733456ce55ba8a56fe9d7b5d8a6df042fc313d00,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]