事件概要:2025年8月8日、静岡県伊東市の田久保真紀市長は、先月31日の定例会見で発言した「伊豆高原メガソーラー問題」と「新図書館建設計画」について訂正を発表した。31日の会見では、「水面下で激しく動いている」と発言し、これが市民の不安や疑念を招いた可能性があるとして、訂正を行った。田久保市長は、市民に対して事業の進捗や調査結果などを迅速に公開し、行政の透明化を推進することを約束した。
この発言を受けて、静岡市の難波喬司市長は同計画の進行状況に疑問を呈していた。
コメント:市長の発言に対する訂正は、透明性を高めるために重要な一歩です。しかし、発言自体が市民に不安を与え、疑念を生む結果となったことは問題です。公共のリーダーとして、市民に信頼される発言と行動が求められます。行政の進捗情報や調査結果を速やかに公開するという誓いは評価に値しますが、今後は事前に市民の疑念を招くことのないよう、より慎重な発言を心がけるべきです。また、透明化が進めば、市民の信頼も回復し、行政の一層の発展が期待されるでしょう。
ネットからのコメント
1、問題なのは、「水面下で」と言う部分ではなく、止まっている話を「激しく動いている」と嘘をついた部分。保身のための嘘の言い訳を、しかも公の場で大々的にでっち上げるなど、人格的に大いに問題があるとしか言いようがない。
政治家の身分が、保証され過ぎている。問題を起こした者や不適切な者を、強制的に解職させる為の手段を、もっと容易にしなくてはならない。
2、ある意味、現市長のお陰で良く無い印象で知れ渡った伊東市だけど、これ以上嘘をつき倒し恥の上塗りはせず、立つ鳥跡を濁さずの気持ちを思い出して欲しい。恐らく税金の無駄遣いを阻止して欲しいと言う民意が市長になれた大きな要因なので、現在自身が居座っている事自体が税金の無駄遣いだと気付いて欲しい。
3、不安や疑念を招く言葉を使ってしまったので訂正ではなく何も動いていないものを続投のために水面下で動いている、などと嘘をついた。ということですよね?しかも訂正を訂正してほしいそして、嘘ついたのにまた謝罪はなし。この人、どうしても謝りたくない人なんですねだからこそ、すぐに謝罪すれば収まった話がここまでになってるんだろうけど
4、またすり替え。水面下という言葉が市民のみなさまの不安や疑念を招く恐れがあるのではないか、ということに問題をすり替えている。水面下で動いてないのに激しく動いてると嘘をついたことが問題なのだ。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/8d270dd4337009c44d4af4c60c20088b2b4b9608,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]