8月上旬、神戸市立医療センター西市民病院に勤務する医師・姜貴嗣容疑者(56)が、入院していた30代女性患者に対して診察と称し性的暴行を加えた疑いで再逮捕されました。容疑者は以前から同じ患者に対しわいせつ行為を行っており、すでに逮捕されていましたが、女性側のさらに詳細な聞き取りによって新たな容疑が発覚しました。姜容疑者は調べに対し「医療行為として行ったもの」と容疑を否認しています。

この事件は医療現場における深刻な倫理の欠如を露呈しています。医師という立場が患者の信頼と安全を著しく侵害する場面が見られることは異常です。この問題の背後には医療機関内部の監視体制不足や、医療従事者の倫理教育の欠如が背景にあると考えられます。具体的な改善策として、医療施設内により厳密な倫理監査を導入することや、医師のスクリーニングプロセスをより厳密化すること、さらには職員に対する倫理教育を定期的に実施することが挙げられます。患者の安全と信頼が守られなければならない医療の場で、このような事件が繰り返されることは絶対に許されません。社会として強い姿勢を持って再発防止を図る必要があります。
ネットからのコメント
1、国家試験受験も医師免許の登録も通名ではできないはず。病院職員としての登録も本名でしてるはずなのに何故ここで通名が出てくるのか。
外来当番表や名札も通名でしてたのかな。
2、医者とはいえ公務員ですよね?まさかの通名って、法的に許されてるとはいえ、毎度思うがこれ免許偽装とどうちがうのか?日本人も通名使ってあらゆる免許を取得しても問題ないってことですか?何でこれが何年間も許され続けてるんでしょうか。
3、産科、婦人科、泌尿器科の専門医なのかな?記事にするならその程度の取材はしてほしい。
4、通名って何なん?こんな偽名が現実世界でまかり通るのほんと意味不明なんやけど
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/6c780158694eb1c37f604f4d3b3dde460fac1c93,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]