中日はメジャー通算164本塁打の実績を持つミゲル・サノ内野手（32）と契約に向け大筋合意したことが確認された。正式契約にはメディカルチェックが必要。ドミニカ共和国出身のサノは、2009年にツインズと315万ドルで契約し、2015年にメジャーデビューし80試合で18本塁打を記録。続く2年間で20本以上の本塁打を記録し、2019年には34本、2021年には30本を打つなど安定した打撃力を示した。

2022年に膝の怪我で出場試合数が減少したが、今オフには母国のウインターリーグで復調し、23試合で9本塁打、打率.315、OPS1.039を記録した。

このニュースは、批判よりも慰めが適切と判断されます。

ミゲル・サノ選手が再び輝くことを願わずにはいられません。彼の過去の怪我や困難な時期を乗り越える力を持ち続けていることは、彼自身にとってもファンにとっても励みとなるでしょう。スポーツにおける不運は誰にでも訪れるものです。自分を責めずに前に進む勇気を見せてくれているサノ選手の姿勢に心強さを感じます。私も似たような挑戦をした経験がありますが、努力は必ず報われるということを彼の復活が教えてくれます。中日で新たな一歩を踏み出す彼が成功することを願い、応援したいと思います。

ネットからのコメント

1、守備に難ありの大砲タイプを獲得したと言う事はホームランテラスと再来年からのDH制に向けた補強と見て間違いなさそう。

石川にも頑張ってほしいが、ボスラーをサードにまわして、福永と田中でセカンドをやらせる形かな。サノがもしハマれば細川を軸に結構迫力のある打線が組めそう！

2、守備が下手らしいけど単年契約だから来年打撃のほうで活躍したら両リーグでDH制になる再来年から人気出るだろうな逆にDH制が始まる前に単年オファーをした中日にどんな意図があるのか気になるな

3、メジャーそこそこしか知らなくても、名前を聞いたことのある選手が来るとは！ただ…今のミゲル・サノは賭けという気がしてならないなぁ。だだ本当に改善傾向で日本にフィットしたら面白いだろうな！

4、ついに来ましたか、中日の外国人補強の目玉が。あとはウォルターズ、マルテと2人抜けた穴をもう1人先発できる外国人を埋めれればいいのだけど。サノに関しては全盛期は全く軸のぶれないフォームからホームランを量産する生粋のスラッガーだった。ここ数年は落ち込んでいたがここにきて復調気味らしい。過度な期待は禁物だが細川に続く右の大砲になって欲しい