このニュースは、橋下徹氏や古舘伊知郎氏が出演したテレビ番組で、2025年12月14日に発表された「名(迷)言暴言大賞」に高市早苗首相の「台湾有事答弁」が選ばれたことについて報じている。高市首相の答弁は、中国との外交関係における対立を示唆し、日本が抗議で終わるしかない状況を批判している様子が描かれている。橋下氏は、この答弁を「吉本新喜劇」と例え、古舘氏は「のらりくらりとするべきだった」として批判。
門田隆将氏は答弁が広範な議論を引き起こした点を指摘し、両者の意見が対立している状況を述べている。

社会問題や外交問題が絡む内容であり、制度の欠陥が示唆されているため、以下のような批判型コメントが適しています。
高市首相の「台湾有事答弁」に関して、日本政府の外交姿勢の問題が浮き彫りになりました。現状、日本が中国に対して抗議という形でしか対応できない姿勢は、現実的な外交政策の欠如を示しています。この状況は、日本の防衛政策や国際関係において、深刻な制度的欠陥を抱えていることを物語っています。問題の本質は、日本が国際社会で主体的に行動できる立場を確立していない点にあります。これを打開するためには、まずは防衛政策の見直し、外交チャンネルの多様化、そして国際社会との連携強化が求められます。これらの改革が進むことで、日本は抗議で終わらせず、有意義な対話を通じて国際問題に積極的に関与できるようになるでしょう。
このように、制度の刷新を通じて日本の外交力を高めることが急務であると言えます。
ネットからのコメント
1、まず、高市総理の発言を挑発だと今だに言う大人がいると言うのが信じられない。冷静に発言内容を確認すれば、日本として当たり前の事を例えただけ。それに今までのように、中国の顔色を伺って、のらりくらりとやっていて日本にとってプラスはあったのでしょうか?地域の平和を、武力や圧力によって現状変更しようとしている国に対して、事勿れ外交では少しずつ都合の良いようにやられるのがわからないのかな。それに対して今回日本として、しっかりNOと突き付けたからこそ、アメリカなど多くの国が日本を支持してくれていると思います。橋下さんの発言は、とても無責任だし、自分こそ遠くでも喧嘩を売って自己満足に浸っている様に見えます。
2、橋下は日曜日の河野さんとのやり取りを見ると分かるが、最初は小泉大臣のやり方を責め、河野さんからにびしっとやられ始めると、『本当は河野さんの言う通りでしょうが、情報を確認した方が…』とトーンダウン。更に世界の防衛体制の常識だと突っぱねられたら、開き直って『日本は当たり屋だといわれている』と。
河野さんは『いやいや、当たり屋はC国だ』ととどめを刺されて、あとは声を荒げて、ただただしどろもどろ。痛快なシーンだったと同時に、橋下の知識の浅さが露呈した場面だった。日本の為の発言をきちんとすれば、この男は賛同を得るものを、中国からどれだけ甘い汁を吸わされたのか。
3、言わなきゃ良かっただ、喧嘩出来ないのに先に吹っ掛けた等など、いつまでいじめられっ子体質でいるんでしょうか。主権国家として言うことは言う。米中の子分はもう止めましょう。いじめっ子の事を先生に告げ口したら矛先こっちに向いたり、いつも殴られてるからやり返したら3倍になって帰ってくる。先生は声の大きいいじめっ子グループの肩を持つ。それでも私は正しい事をしてきたと自負出来る大人になっている。これから想像超える過酷さがあるかも知れないけど、世界大戦とあらゆる天災を乗り越えてきた意思と団結力で強い日本(人)をもう一度取り戻しましょう。
4、高市総理はケンカを吹っかけてはいない。それを話を広げて騒いだのが立民で、それに乗っかって報道したのがオールドメディアで、それに乗っかって習近平へのご機嫌取りに騒いだのが中共。
と言う意見には賛否があると思いますが、渡航自粛や海産物の輸入禁止は今のところ日本にとって(中国向けを専門にしていた一部の企業を除いて)殆どダメージは無さそうですね。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/87c782f6e854c47c29f10b15c04bd488bb3e9798,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]