高市早苗首相の「働いて働いて働いて働いて働いてまいります」という発言は、新語・流行語大賞となり、15日のテレビ朝日系「羽鳥慎一モーニングショー」で取り上げられました。番組では現役官僚の長時間労働の実態、通称「ブラック霞が関」が紹介され、働き方の改善を求める若手官僚の動きも挙げられました。玉川徹さんは、高市総理に「出してほしいのは成果」であると述べ、「組織のトップが働きすぎれば、部下もワークライフバランスを保つのは難しい」という自身の経験による指摘をしました。

長時間労働よりも効率的な成果の追求が求められている現状を強調しました。

この発言に潜む問題は、労働文化の課題に直結しています。「働いて×5」は、結果より過程を重視する姿勢の象徴であると捉えられ、この構造を変えなければ、労働環境の改善は難しいでしょう。働く時間を減らしながら成果を挙げるためには、効率的な業務プロセスの導入や不必要な業務の整理が必要です。また、働く側の意識改革も不可欠で、成果をゴールにおいた業務評価システムを導入すべきです。日本社会には、「働き方を見直すことが働くことを馬車馬のようにするのではなく、個々の成果を上げていくことに繋がる」という価値観を改めて強調する必要があります。この価値観のシフトが、働き方の変革と労働者のウエルビーイング向上に繋がるという痛快な結論に至ります。

ネットからのコメント

1、早朝対応にしてもそうだし、長時間働くことになってる一因は立憲でしょ期限を超えてからの質問提出や、答弁者を担当大臣ではなく総理を不必要に指名してるそもそも同じ内容の質問を繰り返したり的外れだったりで質の低い質問も少なくない立憲がもう少しまともなら少しは労働時間減ってるよそもそも政権発足たったの2ヶ月にしてみれば成果は既に結構出てると思うわガソリン価格は現時点で20円近く下がっているし、年収の壁引き上げの効果もその内実感されていくだろう

2、長い時間でも働きたい人は働いて、働きたくない人は働かず・・、自分に合った、適切な働き方で良いと思いますけどね。新卒で入った会社だと、有給使わないと（組合によると月1）いけなかったのですが、３か月休まないと課長に、そろそろ有給使ってと言われました、大抵が忙しい時で、休むと、余計に大変になるので休みたくないって言ってましたが。様は、自分のペースで自由に働くのが良い事で、時短すれば良いってわけでは無いはず。別に上司が残っていようが、自分のやる事終わっていれば全く気にせず帰ってたし帰ってるし。

それはそうと、玉川嫌い

3、まだ、高市総理大臣が言ったことをオールドメディアは題材にしてるの？この話題は既に決着がついているはずもっと国民の関心のあることを題材にして電波に流していただきたいですオールドメディアは日本の代表が発信又は行動していることを応援していただきたいです

4、普通に考えれば、成果を出すために長時間働くことは厭わない、という意図でしょ。予算委員会での立件の予算とは全然関係なさそうなクダラナイ質問に対応する時間は、休養や他の政策検討に充ててほしいし、そのために官僚が事務所待機を求められるなんてのは無駄この上ないよ。それって首相のせいでも何でもないよね。政権の監視と与党への嫌がらせって全然違うと思うんだけどね。野党であっても、国政を運営する仲間という側面もあるでしょ。