事件概要：片岡篤史氏（56）、元中日ヘッドコーチは自身のYouTubeチャンネルで、現在2軍でプレーしている阪神選手の中で他球団から注目されている選手を紹介。特に7年目の内野手木浪聖也（31）を挙げ、「使わないのであれば他球団が欲しがる」と発言。木浪は2023年の日本一シーズンでレギュラーだったが、今季は出場機会が減少。

さらに、6年目の外野手小野寺暖（27）や捕手栄枝裕貴、大砲候補の井上広大にも他球団から熱視線が送られていると予想した。トレード期限は7月31日を過ぎている。

コメント：選手にとって、十分な出場機会を得られずに2軍で過ごすことは不安とフラストレーションを感じるものです。阪神の選手たちは優れた才能を持ちながらも、スタメン争いで機会が限られている現状に直面しています。木浪選手や小野寺選手がその立場にあるのは、チームの若手選手が次々に台頭してきている証拠です。彼らが他球団で活躍する機会を得ることで、成長のチャンスが広がり、より輝ける場が訪れることを願っています。移籍やトレードは決して簡単な決断ではありませんが、選手にとって最良の環境を提供するための手段として、前向きに捉えるべきです。

ネットからのコメント

1、いや、使うよ。本人の調子が悪いんやから今の状況は仕方ない。小幡で最後までいけるて思うてる人なんかおらんやろ。右熊谷遊撃は新たな発見やった。スローイング前に握ったボール見る余裕があった

2、甲子園のショートはエラーが増えるのは仕方がない小幡も最近はけっこう多いしみんな他の球場ならもっと安定してくると思うけどねそう考えると鳥谷はそうとう凄かったんやな

3、阪神のように選手層が厚く後ろがつかえてるチームは選手のために積極的にトレードするべきだと思う。木浪や小野寺をはじめ2軍にもいい選手がいっぱいいる。野球が今これだけ人気があるんだからセもDH制にするとか試合数を増やすとか球団を増やさないと宝の持ち腐れになる。

4、他球団はほしいかもしれないけど、誰とトレードするかが一番問題だと思う。木浪をトレードで獲るとなるとかなりの実力がある選手じゃないと釣り合わないよ。