事件概要：ユキオさん（仮名・60代男性）は、静岡県富士宮市に住民登録がある一級建築士で、複数の国家資格を有していました。彼は、欠陥がある土地で市が開発許可を出したため、家を失いホームレス生活を余儀なくされました。法制度に基づく救済を求めたにも関わらず、行政の怠慢によって1年間支援を受けられず、生活困窮状態にありました。

最終的に行政書士の手助けで、ようやく住居の提供を受けることができました。

コメント：富士宮市の行政による許認可の誤りが、ユキオさんの生活を破壊しました。社会のセーフティネットとして作られた生活保護制度が機能せず、救済を求めた市民に背を向けたこの事件は、行政の根深い問題を浮き彫りにしています。まず、行政の許認可プロセスを見直し、責任の所在を明確にすべきです。そして、生活保護制度をより迅速で的確な支援体制にすることで、多くの命を救うことが可能です。また、第三者機関による定期的な監査を導入し、行政のミスを未然に防ぐ仕組みが急務です。このような事件が繰り返されることは許されません。社会の基礎となる行政制度が、国民の命や財産を守るという本来の目的を強く実行することが求められます。

ネットからのコメント

1、法テラスって裁判するだけが仕事じゃないやろ？訴訟が難しいとか何とか言ってるけど、行政書士が電話1本で解決したことを法テラスは門前払いしたんやろ？全方位に平等に批判しろと言わんけど、これを「行政と政治の問題」、タイトルには「市役所の怠慢」まで入れて、法テラスは「なかなか引き受けてくれる人はいませんねぇ」ってバランスがおかしすぎると思うよ。

2、なぜこの方が無職になったのかにまったく触れられていないのですが家が壊れて住めないけどローンが残ったから？老人ホームに入った母親が原因？退職されていたのなら年金は？もらう年齢に達していないのなら資格があるのだから働きどころはあるのでは？なぜ生活保護を受けているのかがさっぱりわかりません

3、大型車が通ると震度4強が起きるってどんな土地なんだか。大型車自体も震度4強の揺れのなかめっちゃ揺れるなーとか言いながら走っているのか、それともその土地だけなんか増幅されて他からあからさまにあの家激しく揺れているんだけどと言われるような土地なのか。ご近所さんもあの家だけ激しく揺れるのはいつもの事と無視しながら。

いくらなんでも盛り過ぎだろう。

4、生活保護について非常に知識があると見受けられるのに住まいがない場合は使いにくいとか築年数古いとか問題があるかどうかはわからないが市営住宅等は用意してくれるはずなんだけどそれを知らないとはどういうことなんだろう？それでいいのなら役所で指摘すればその旨やってくれるはずだと思うんだがそれともうちの自治体だけなんだろうか？たぶんどこか設定をオーバーに盛り込みすぎて破綻していると思う疑問しか浮かばなく単なる行政書士の宣伝になってるように思える